桜木町(みなとみらいを望む)
こんにちは。
我が家の近くの大岡川な桜は満開
である。朝昼夕花見としゃれている。
いつもは土日は屋台も出て大変な
混雑となるのだが。
今年はコロナ禍でお祭りはない。程
よい人出で楽しめている。
3月27日の土曜に開花前の花も一
気に開花して、満開となった。ただ、
日曜は雨となりたちまち散り始めて
いる。
遊歩道の桜、人ごみはチラホラ。
桜はほんとうに儚いもの。咲いたと
思えば散ってしまう。潔さ、清さがあ
る。人も見習いたいものだ。
川岸の桜も満開。
記憶を残すすべは写真と川柳かな。
そこで一句。
<春爛漫 散り行く桜 川面染め>
花見クルーズ船のお通リ。
船同士のすれ違いこれが限界。
遊歩道の桜Ⅱ
花見ブロムナードは距離にして約
4キロという。かなり長い距離だと
思う。一度歩いてみようと思いなが
ら、でも今はもう無理かな。
せいぜい自宅周辺から桜木町まで
折り返し2キロが限界だと思う。
下流川岸から。
さて、春の歌といえば、花、さくらさ
くら、早春賦などが有名だが遅い
春の歌はどうだろうか。
「飛騨高原の早春」
2018年11月の昼どき合唱団の定
期演奏会で歌った曲、飛騨高原は
3月は春だろうか。それにてこずっ
た記憶がある。でも素敵な曲です。
曲はユーチューブよりお借りしました。
落葉松の中の一曲です。
作曲、小林秀雄
作詞、峯 陽