満開!いつもは人出も多いのだが。

 

 

こんにちは。

 

 

すっかり暖かくなり、あちこちで桜の便

りを聴く。我が家の近くの大岡川も今

週の終わりには満開になると思う。

 

 

例年は屋台がでて人出で賑わう。

今年はコロナで中止、昨年もだから

2年続けて中止になった。

 

 

それでも桜見物の人が多い。あまり

蜜には触れたくないので、外出は朝、

晩のみだ。

 

 

さて、春に関連する歌は多い。滝廉

太郎の花、中田の早春賦、童謡など

など。数えきれない。

 

 

合唱曲では「春に」、「飛騨高原の早

春」(はる)など過去に歌っている。

 

 

春には谷川俊太郎詩、木下牧子曲、

飛騨高原の早春は岩間純詩、小林

秀雄曲である。

 

 

その中でいかにも春が待遠しくてな

らないという気持ちにあふれている

のが「春に」だ。

 

 

谷川さんの詩は変な表現だがまるで

宇宙人かと思うほど表現が自由自在

なので歌っていて楽しい。

 

 

さて春には組曲「地平線の彼方へ」と

いう曲集の第一曲である。この曲集に

はもう一曲紹介したい素敵な曲がある。

 

 

「サッカーによせて」です。この曲もとて

も躍動感にあふれていて好きな曲だ。

全5曲のうち以上の二曲しか歌ってい

ないがあと三曲も歌う機会があったら

歌ってみたいと思う。

 

 

春に、サッカーに寄せての演奏動画を

お借りしました。

 

 

「春に」は春のわくわく感が素晴らしい

ですね。まさに歌うのは今ですよね。

 

 

余談ですが曲集のタイトル「地平線の

かなたへ」の題名は春にの中の一節

から取られているそうです。

 

 

 

 

「サッカーによせて」は元々男声合唱

用に作られたそうです。それが「地平

線「のかなたへ」にまとめられました。

中高生を意識して書かれたそうです。

躍動感にあふれていて好きな曲です。

 

 

川柳を少々

 

気兼ねなく 歌える日々は まだ遠く

マスクして 歌う苦しさ 我慢の日々

 

 

 

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