当時のチラシです。

 

 

こんにちは。

 

 

今年はコンサートが一度もできなか

った。でもありがたいことに動画で過

去のコンサートの映像を視聴できる。

 

 

わたしが洋光台混声合唱団に入団し

たのは2014年だった。

練習する間もなく、その年にステージ

に立ったのがこのコンサート。

 

 

以後2015,2917、2019と3回のス

テージを経験した。だからこの催しは

洋光台混声合唱団での私の初ステー

ジである。

 

 

洋光台混声合唱団の演奏会は2年

に一度、アンデイムジークコンサー

トという名前がついている。

 

 

次回は2021年だが、練習は2019

年6月からはじめているのだが、今

年は年初早々コロナ禍のため、10か

月間も練習ができず、来年も3月まで

休団がきまってしまった。はたして演

奏はできるだろうか。

 

 

アンデイムジークは言わずと知れ

たシューベルトの名曲だ。

演奏会には一番は原曲、独語で斉

唱、2番は先生が訳詩した曲を合

唱で歌う。いわば団歌に等しい(団

歌は別にあるのだが)

 

 

来年の演奏曲は決まっている。

 

〇ヴィバルデイのグローリア全曲

〇組曲{母の手」(星野富弘詞)

〇卒業ソング集

 

 

当時の指導者は吉田孝古麿先生。

先生は洋光台だけでなく数団いや

それ以上の団体を指導されている。

作詞,編曲も数知れず横浜の合唱

界の重鎮である。


 

吉田先生は愛称マロ先生と呼ばれ

て団員に親しまれている。傘寿を越

えているのに、その元気さにおいて

遠く及ばない。

何せ20歳から合唱指導を続けてい

るというから凄い。

 

 

もう6年前になるが2014年にマロ

先生の60周年合唱指揮者活動

60周年記念「マロ60」が横浜みな

とみらいホールで盛大に開催され

た。

 

 

みなとみらい名物クリスマスツリー

 

来年は改修のため再来年まで

見おさめかな。

 

 

マロ60は私は入団したばかり初

めての本番という記念すべきコン

サートだった。

苦手の暗譜で歌う羽目になったの

で苦労したのを覚えている。

 

 

参加団体がこれだけ集まると迫力

が違うし、コロナで疲弊した年送り

のコンサートとしてぜひ聞いていた

だきたいと思う。

 

 

当時の演奏録画が残されている。

その一部をご紹介しよう。

 

 

私はこの初ステージで初めて男声

合唱を歌えたのが収穫であった。

(うあ~顔を傾ける悪い癖がガーン

 

 

年末のステージ録画です。リアルで

見れない分大いに楽しんでください。

ホールの名物大オルガンの響きは

本当に素晴らしい。

 

 

全体合唱が終わってから、合同合唱

の熱い演奏です、お付き合いのほど

を。

 

 

女声合唱(横浜地区、団子姉妹、クコ

ネコのタンゴ)

女声合唱(神奈川地区6団体)

男声合唱(全地区、宇宙船艦ヤマト)

混声合唱(全員。アヴェマリア曲2曲)

 

フィナーレ

 

 

 

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