こんにちは。
１３日の練習曲のそうざらいをしてい
て苦戦している。練習までもうあと1
日しかない。
本当はブログなど書く余裕はないの
だが。4、.6時中練習も辛いから。
さて当日の練習曲を羅列してみよう。
１、ヘンデルのメサイヤからの抜粋
で３曲歌う。
And the glory of the Lord
For unto us a child is born
Worthy is the lamb that was slain
全部初見曲である。メサイヤはハレル
ヤ以外歌ったことがない。
やはり歌詞がだめだ。つけ刃では歌え
ない。
申し訳ないが員数に数えられない団員
だ。みんなはもう何回も練習しているか
ね。それよりも、当日は人数は少ないと
予想する。
テノールはいるのだろうかな、一人だと
冷汗をかくことになるからね。
テノールがソロで出る箇所があり隠れる
場所がないからだ。その時は勘弁とあ
やまるしかない。
いま歌詞読みを懸命になっている段階。
英語であるのでまだ助かる。音は移動
ドだが音階と歌詞、両方組み合わせる
のはとても無理だ。歌も3月以降まとも
に歌っていないのだから。
２、モーツアルト、ブレビスからグローリ
ア（ＫＶ１１５）．
とにかくはやい曲だ。ラテン語の滑舌ど
うにかならないものか。アレグロが中心
で、アダージオが混じる。そこで調整し
するのだがやばい、合わない！置いて
いかれている、泣。
後半部はアーメンフーガでアウト。どう
にもならない。追い付けないのだ。
休止の後の歌いだしが一諸ではなく次
から次だから間に合わない。まだ2回目
だから簡単でないのにです。
３、ブラームスのドイツレクイエム。一年
も歌わないと忘れる。
それにこの曲全般に高音だ。Ａが随所に
出てくる。裏声全開にしないと。
４、ブルックナーのアカペラ2曲。
Christus fuctus est
Locus iste
1曲は2回目、もう一つは初見。グレゴリ
オ聖歌の流れだからハーモニーが命だ
がそんな余裕はない。速度が早くない
のが救いかな。
５、最後はメサイヤのハレルヤで締める。
この曲は何度も歌っているが少人数で
歌うと馬脚を現す。それでも年の最後と
思えば元気が出るというもの。
とまあ書きなぐってみたが、ベテランなら
この曲数もなんでもないだろうが、新人
には応えるのです。
だれでも最初は大変である。早くなれる
よう頑張ろうと思う。なにせまだ2回目だ
から。3月以降時間は止まっているのだ。
練習時間は13時から17時。4時間。通常
の倍で大変だ。みな若いからスタミナが
あり本当に羨ましいかぎりだ。
動画を載せました。
ヘンデル・メサイヤから
「Worthy is the lamb thaｔ was slan」
決してやさしい曲では・・・
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