こんにちは。

 

 

12月13日から合唱の練習が始まる。

コロナは手洗い消毒、ワクチンも効果

的な薬のない現状では、マスクをしっ

かりする以外に防ぎようのない疫病。

 

 

後は冬の乾燥が感染増に拍車をかけ

るそうだ。加湿器を購入することにし

た。もともと、乾燥するとカゼを引きや

すいといわれる。

 

 

風邪は体が弱ったときがひきやすいそ

うだ。きっと免疫力が弱るのだろうね。

年齢的にも無茶はしなくなった。カゼも

もうこの8か月ひいてない。

 

 

危ない時はあったが喉をやられないか

ら。それは歌をやっていたからだと思う。

それなりに鍛えられたのだ。

 

 

今年は今までやったこともないインフル

エンザの接種もした。インフルとコロナ

の2重苦なんてとてもじゃない。

 

 

インフルエンザはのどをやられる、コロ

ナは肺炎だからこじらせたら気道と肺

をやられたら大変なことになる。

 

 

コロナは別に怖いと思わないが肺炎は

この年齢では恐怖だ。高齢者にとって

肺炎の重症化はただではすまないか

ら。

 

 

問題はインフルエンザとコロナは初期

症状が似ていること。だからせめてイ

ンフルエンザだけでもかかるのは防ぎ

たいと思っている。

 

 

コロナは飛沫と接触感染、あとは換気

不足により起こるから対策はできる。

ただ濃厚接触だけは防ぎようもない。

陽性者に接触したら確実に移るよね。

 

 

だから家庭内の感染が増えて来たの

はうなづける。

私は一人世帯だから防疫に人一倍気

を遣えば良いと思う。お子さんのいる

家庭は大変だなと思う。

 

 

マスクは家庭内では効果はないと思

うから、それこそ、手洗い、周辺の消

毒、換気の徹底、家族の体調の変化

に気を遣う必要がある。

 

 

話がそれてしまった。練習は無理を

することはないと思う。体調の良い時

参加すればよい。

 

 

コロナを心配するが交通機関で移動

したり歌ったりしているときはマスクす

すば感染は防げると思う。

 

 

問題は体調不良のまま参加したり、手

洗い、消毒を怠ったり。あえて3密を作

りだしたり、換気をしないなど、気の緩

みだと思う。

 

 

現実に演奏会を開催したという便りを

そこここから聞くし、コロナ感染など聴

いたことがない。

 

 

合唱団のクラスター感染は過去にあ

った。それももう数か月前のこと。

今は十分準備して練習に臨んでいる

ことがうかがわれる。

 

 

そうやって共存しながらやって行くしか

今は方法がないのだから。

 

 

それよりも問題は練習不足。声を出し

て歌うことはもう何か月もしてない。声

がるだろうか心配になる。

 

 

それでも歌に飢えている状態だから、

楽しく歌いたい。過去の練習曲の自

分のパートを歌う練習を自宅で始め

た。

 

 

ブラームスのドイツレクイエムの第4

曲は歌うかな。

私の愛唱歌でもある。毎年歌ってい

るが今年は初めて。はたして歌える

かな。

 

 

(追記)

 

関西でクラスターが発生したと聞いた。

学校で校内コンクールを開いたそうだ。

 

 

しかも舞台上はマスクしなくてよいと

いうことだったという。

この時期そのような判断をする先生

の良識を疑う。

 

 

そして合唱でクラスターが起これば合

唱再開の芽を摘むことになる。本当に

残念だと思う。

 

 

 

 

全日本合唱連盟のガイドライン第2弾が

公開されました。マスクなど記述があり

す。ご参考まで。

 

 


 

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