こんにちは。

 

 

10月からソロレッスンを再開することにし

た。日時は15日、12時からと決まった。

合唱は年内中止だが、ソロだけでも歌え

るのはありがたい。

 

 

でも考えてみるとあと一か月しかない。

歌わなくなって7か月。まともに歌ってな

いことに気がついた。

 

 

課題曲を歌ってみる。まるでだめだ 。

レッスンまで以前の状態に近づけるよ

う努力するつもりだが期待はできない。

 

 

先生のお宅にお邪魔したらまずは手指

消毒。これは毎日家でやっているから

なんていうことはない。

 

 

レッスンは前の人との間を30分開ける。

勿論先生も自分もマスク装着。これが実

は悩みの種。おすすめは布で顎の部分が

フリーになるスカーフタイプ。

 

 

最近東京混声合唱団が作ったマスクが

売りだされたが歌いやすいという。

普通のタイプは顎が閉まったり、呼吸の

たびにペコペコして歌いにくい。東混の

マスクは大人気で買い求めた人は多い

と思う。

 

 

フェイスシールドは籠ってしまうし呼気

(飛沫)が下に飛ぶので評判は良くな

いようだ。

 

 

だが東混のマスクは手に入るまで時間

がかかる。それに合唱用なので10枚

単位になりそうだ。

 

 

とても間に合いそうもないのでネット検

索して歌えるマスクというのを探した。

結構ある。その中かミンネのマスクを

購入することにし注文した。

 

 

無ければ作ることもできる。100年ショッ

プで機材は皆揃う。便利な世の中だね。

まあ布マスクだからできることだけれど

ね。

 

 

要は鼻のワイヤーと耳にとめるクリップ

とスカーフかハンカチがあればよいのだ

から。男手でも難しいことはないのだ。

 

 

ただ見た目はあまりすっきりとしない。本

当は本番ではマスクはしたくないのだが

いまの情勢では許されないだろう。

 

 

オーストリアかどこか忘れたがマスク無し

で歌った合唱団があったそうだが、日本

ではホールのガイドライン違反になって

しまう。

 

 

さてミンネのマスクは写真の通り。上部

にワイヤーが入りアゴ部分がフリーの

状態。

東混のはもう少し縦長でスカーフ状だ。

 

 

 

今は歌いやすくて飛沫をまき散らさな

ければよい、形状は二の次だしね。

 

 

レッスンにあたり先生からメールでガイ

ドラインの説明があった。

1、家をでるとき検温をする。

2、体調が悪いときは休む。

3、練習場に出入りする時は手指消毒。

4、マスクを装着する。

5、お互いの距離を保つ。

(レッスンとレッスンの合間は30分開け

る=換気をする)

 

 

面倒なようだがウィルスは人間が運ぶ

以上接触は最大限避けなければなら

ないのだ。

 

 

飛沫を受けることと接触することを避け

れば感染の可能性はほとんどなくなる

る。闇雲に恐れないで「正しく怖れよ」

だよね。

 

 

ガイドラインを頭に入れ、後は自身の体

調管理と衛生管理だ。油断すればすぐ広

がる疫病だからとにかく気を付けねば。

 

 

今日は、カンツォーネ「マンマ」とドニゼ

ッテイの愛の妙薬のアリア「人知れぬ涙」

を自宅練習してみた。

 

 

歌詞をほぼ忘れているので歌詞読みから

やり直しだ。それでも歌えるのだからあり

がたいこと、頑張ろうと思う。

 

 

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