９月の花、金木犀
こんにちは。
合唱練習は全てダメになって今年は
もう歌えないかなと思っていた。
ところが吉報は思わぬところから飛び
込んできた。
声楽の先生からメールが入ったのだ。
ガイドラインを守った練習であるが
10月から声楽レッスンを再開すると。
ガイドラインを守るとなると、先生に
負担がかかる。申し訳ないと思う反
面待ってましたの気持ちの方が大き
い。
3月からこの方、練習は一切できなか
った訳だが、体調的にはここ2，3年で
一番安定していたと思う。
そういえば1日だけ38度に上がってぎ
ょっとしたがすぐ平熱に戻って一安心
したことがあるが、カゼもひかず何と
かここまでこれた。
ただ歌が歌えるといって舞い上がる
わけにはいかない。体調管理はしっ
かりしようと思う。
さてさて気になるのが今まで練習し
ていた歌曲。家で歌っていたとはい
えひどく劣化しているように思う。
レッスン開始前までには元に戻す努
力が必要だ。特に歌もそうであるが
発声がおかしい気がする。のど声に
近い感じで歌っているようですぐに喉
が痛くなる。
これはまづい。レッスン開始前まで一
か月自主練習に専念しなければなら
ないかな。
久しぶりに歌ってみた曲。カンツオー
ネ、マンマ。これで滑舌をもとに戻そう
と思う。
パヴァロッティの歌ほど声量は出せな
いがやはり張りのある歌を歌いたいも
のだ。
