※現金。
レジが使えないので、行った店は全部電卓でした。
※ガスコンロ ガスボンベIHの家は必要。
これが欲しくて行列を作る人が沢山いた。
うちは貸してもらいました。
今まで怖くて使えませんでしたが、練習して使えるように。
自分の家にも後に買いました。一応ガスコンロ推奨のガスボンベにしましたが、メーカが違ってもいいのでしょうか?借りたのは違ってました。
※ガスコンロや電気を必要としない食料。(2、3日分くらい)
もしガスコンロが借りれなかったらカンパンとか缶詰生活だったと思います。一週間も続けば避難所生活になると思いますので、取り合えずこれくらいの日数は必要かと…。
※保冷剤、氷
冷凍庫は、私は保冷剤ババアなのもあって二日くらいはクーラーボックスのようでした。氷は一日半たっても固形でした。半分溶けました。
冷凍していた魚をガスコンロにフライパンを置いて焼いたりしました。
※ラジオと電池
うちはラジオはありましたが、CDが聴けるラジオで電池が沢山必要としました。
電池を買うには並ばないと行けないので、これまた借りました。
必要だと感じ、後に購入。 近くの電器店は切れているので、スーパーにある地味なダイソーとかじゃない100円ショップにありました。
ダイソーは混んでましたが、地味なとこはスーパーの食品レジですぐに買えました。
※近所のネットワーク
うちは賃貸で、最近入ってきたファミリーは、挨拶などはなく、孤立した状態でした。
しかし他の繋がりで近所に知り合いがいて、色々情報を得ることが出来ました。(停電の期間や停電中はブレーカーを下げるなど)
テレビやインターネットが見れないときは心強いです。
※近くにいる親しい友人、知人、身内
出来ればいた方が心強いです。
幼馴染みは電気が早く復旧したので、お風呂にくればといってくれました。
ここのうちは停電した日に復旧して凄く早かった。
うちも、いずれ復旧すると希望をもらいました。
父の家は、次の日の朝には復旧していたのでシャワーや充電を借りれました。
※冬ならポータブルの灯油ストーブ。ポリタンクの灯油。
うちには手動で点火する電池もいらない灯油ストーブがあります。
北海道は、もともと家にも排気管がついた石油ストーブが備えついてますが、これは停電中なら点火が出来ないので、ポータブルのはあった方がいいです。北海道ならある家は多いですが。ないとこはないので。
最近はガスボンベのポータブも売ってますね(やはり怖いけど汗)
※ペットボトルの水
父が毎月トドックから箱買いしてました。
地震が多い釧路市なので、父は備えているのです。
水は電気で水を汲み上げる団地は断水でした。
水は出てありがたかったけど何本かあった方が安心ですね。
※懐中電灯、ランタン
家に何個かありました。普段も結構使っていたので場所もすぐにわかりました。小さいけど置くタイプのもあります。
ランタンはないので、キャンプが好きな人はラッキー?だったなと思います。
※携帯を充電する装置
うちはありませんでした。娘が学校で以前作った手動で電気をつくるのがあったそうなんですが、出来が悪くて捨てたそうです。
娘の友達は活用したようです。
転勤とかで、知り合いがあまりいないとか、付き合いがないとか、やはりネットを見たりして情報を得たほうがいいと思うので、充電するものは欲しいところです。
実家の近くで電気を分けてくれる家がありました。
張り紙にはご自由に充電してくださいと。
きっと蓄電池か太陽光発電なんでしょうね。気持ちに嬉しくなりました。
娘がそこで充電して、停電中に友人と連絡を取り合ってました。
思い付くまま書きました。紙類もあると安心です。
普段からあると並んだりしなくてもみんなが買い物できますね。
今回並ばなかった私は、その分体力を使わずに済んで良かったです。復旧が早かったおかげです。足りないものは沢山ありましたが。
特にガスコンロには反省しました。
長く続くかもしれないと思うと、ハムスターがエサをためるように買わなきゃ買わなきゃと思いますね。(そこを深呼吸しないといけないかもしれません)
今回、個人的な商店などは行列は皆無で穴場でした。
そして、励ましの電話やメール、ネットでのコメントなどが本当に嬉しかったです。
遠くから心配してくれる人達がいるって凄く嬉しい。