
中条あやみ、佐野勇斗主演。
娘が何ヵ月も前から見たがり、映画代金出すからと言われました汗
昨日行きました。
なにやらイオンシネマは10時台なら料金は高校生と同じでした。
母親としか行く人がいないの?なんて言わないで下さいね汗
その日は娘のクラスだけ休みでしたし。初日に観たかったようだし。
午前中なら近くのヤンキー高校生にも会わないということですいていて爽快なんだそうです。
私も面白そうだなぁとは思っていましたが、映画館でみるまではなぁ~と思ってました。
アニメオタクの少年が、美少女に好かれて付き合う話です。
なんで俺なんかに!?とまどう佐野勇斗演じるつっつんが良かった。
佐野勇斗は、わたしなんかからしたら息子みたいなもので、娘がいなかったら名前もろくに知りませんでした(笑)
所謂若手イケメン俳優なんでしょうね。
それがオタク役でメガネでいかにもといった感じです。化けましたね~
しかしがら幼なじみの息子に似てる!本人に言ったら否定でしたが(笑)瓜二つです(オタクバージョンの佐野勇斗に)
映画の感想ですが、私なんかにはオタクの心情はよくわかりましたし、戸惑う様子や自分の好きな分野に関して熱く語る場面とかは、特に共感を得ました(笑)
同じオタク後輩の女子は義母と娘のブルースに出ている、みゆきちゃんじゃないですか!?
オタクはオタクを呼びます。つっつんと語る場面など良かったです。そしてつっつんに好意を抱いているようです。
他にも映画渇きにボク役で出ていた少年とか、なんだか見たことのある若手俳優陣が結構出てました。
全部娘がいなかったら顔も知らなかったでしょうね汗
私でもわかる所といえば、竹内力。つっつんのお父さん役で、出番は少ないながら良かったです(笑)
あと、初音ミクのようなキャラクターの声が神田サヤカでした。
今はSAYAKAじゃないんですよね?
サヤカの漢字の正解が分からない汗
中条あやみちゃんは、娘が前から可愛い可愛い言ってまして、岡田奈々のような美形でした。私としては岡田奈々の方が顔立ちは好きですが。
あやみちゃんは性格も良さそうな感じですね。
役では、つっつんのオタク部屋を見ても引かないで、フィギアを可愛いと言ってました。
つっつんの部屋が二次元になるのはファンタスティックで綺麗でした。
最後はね、この年ですが泣きました(笑)
たまにはこういうのもいいです。
中高生向けだとは思いますが、あっという間に観れちゃいます。
つっつんのことをなんで好きになったのかとか、謎があまり回収されてなかったり、もう少し、オタクと美少女が付き合うギャップが見たかったりはしましたが。
西野カナが主題歌を歌っています。私は正直最近は嫌いな部類でしたが、今回の歌は良かったです。
最後流れましたが、泣きながら聞きました(笑)
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