見世物小屋へ来たみどりちゃん、下働きや手のない包帯男に襲われたりと悲惨な生活です。

布団の柄が可愛い(笑)欲しいです(笑)

慰みに犬をこっそり飼いますが、カナブンに見つかり犬は殺されて知らずに犬鍋を食べてしまうみどりちゃん。

眼球を舐められるカナブン。団長といい仲です。

みどりちゃんは熱を出しうなされます。
夢か現か、お父さんがキュウリをひたすらシャリシャリ食べていてみどりちゃんの体がよじれたり、耳に芋虫が入っても助けてくれません。

顔を無表情に手で覆うみどりちゃん。
見世物小屋は経営難でした。どうやらみどりが貧乏神じゃないかと噂されます。
そこで西洋魔術を使うワンダー正光が入ることになります。


ビンの中へシュルリと。
みどりちゃんだけ無邪気に拍手をします。



ワンダー正光のおかげで見世物小屋は大繁盛します。
みどりちゃんを助手に使い二人は恋仲に





一分くらいと短いですが、アニメーションも混ざってます。
ワンダー正光が気に入らない鞭棄。
みどりに迫ります。

鞭棄「さっきは悪かったよ…俺は本当は、おまえが好きなんだ…わかるだろなぁ…?」

両腕が無いので足でみどりを抱きしめます。
そんな様子をワンダー正光に見られていました。
鞭棄は、あんな奴にみどりは渡さないと石を蹴ります。でもそれは腕でした。

気付き驚く鞭棄は足をすくわれます。蟻地獄のような砂の中へ落ちてしまいます。
助けを求める鞭棄に手を差し伸べる鞭棄が…

ワンダー正光が見せる幻影でした。
鞭棄が化け物と言うと激情し砂をかけます。
本当はワンダー正光が鞭棄の口に砂を入れて窒息死させていました。


続く