羽田の両親は離婚してしまい、羽田は母親と大阪で暮らすことになります。
東京から転校するといづみに伝えます。
いづみ｢いつなの？｣
羽田｢早くてさ、今月中なんだ｣
しんみりする二人。
石橋先生はそっと様子を見てました。
卒業式が近づき練習をしています。
｢思い起こせば｣｢昭和○年！｣
一人一人起立してランダムに言っていくとゆう掛け合い!?懐かしいですね。
卒業式の練習中クラスメイトの岡田が羽田に言います。｢羽田ちゃん諏訪のことどうするの？好きなんでしょ？愛っていいものだよ｣
後ろを見たら、居作と真由美が手を繋ぎラブラブでした(笑)ビックリする羽田。
岡田もまたいい演技するんですよね(笑)おちゃらけた大人みたいな(笑)
場面は変わりサッカーをして遊んでいる羽田。羽田は将来マラドーナみたいなサッカー選手か、さんまみたいなコメディアンになりたいようだ。
シュートが決まり、座り込んで｢オーマイガー！センキューセンキューセンキュー｣
それを見ているいづみ｢あのバカ…｣
その日、石橋先生に教室に残るように言われた二人でした。夕暮れの教室…帰るようにアナウンスが流れるのもノスタルジーを感じるシーンです。
前も二人っきりで帰るように仕組まれました、先生やめてくださいと、別々帰りましたが、今回は石橋先生のお節介に付き合っているようです。
羽田｢また石橋先生か…(笑)｣
羽田｢これやるよ！｣サッカーボールをつきだします。
いづみ｢いいわよ。それ大事なんでしょ。私が持ってたって…｣
羽田｢俺今度おやじと別れて暮らすんだけど、そのおやじが言ってたんだ。男ってやつは好きな女には何かプレゼントしたくなるもんだって｣
ビックリするいづみ。
羽田｢オレ、おまえのこと好きだ！おまえのことすきだからな｣
泣きそうな顔のいづみ。
教室を出ようとする羽田の背中にサッカーボールが当たります。
拾おうとして振り向くと…
驚いてサッカーボールを落としてしまいます。
二人の様子を見にきた石橋先生の前にサッカーボールが転がってきます。
教室に二人がいるので慌てて隠れます。
いづみ｢石橋先生かな？｣
石橋先生｢ニャーオー｣
いづみ｢なんだ猫か…｣
羽田｢うん…｣
うんという羽田くんが色っぽいんですが(笑)こんなの小学生で見たら、第二次成長期がどんどん進みますわ(笑)
続く