母乳育児2 | なないろDreamer

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下駄履きの生活者ブログです。


断乳を決意し、先生に伝えました。そうしたら先生が「ななさんは可哀相とか言ってうまくいかなそうだよね。おっぱいあげちゃいそう」と言いました。

私は見かけは優しくおっとりタイプに見られますが、そんなことないですよ。ちゃんと断乳はやり遂げますよ。と心の中で呟きました。

私はイジメられるタイプみたいで小学生中学生は仲間外れによくされました。
イジメられても学校には毎日行きました。

本を読んで逃げていました。危ないけど通学時も小説読みながら通いました。

イジメからは卒業すればという忍耐力だけできました。断乳の決意は生半可な覚悟で決めたわけじゃないのです。見かけで判断されるのは仕方ないけど憤慨でした。

最後の母乳はたっぷりあげて「最後だよ」と言いました。
おっぱいにミッキーマウスみたいな顔かきましたよ。(ミッキーマウス好きじゃないが似てしまいました)乳首が鼻ですよ。
それをバッ!と見せる訳です。ギャーて子供泣きましたよ。私も目から熱いものがね。
その時の様子はDVDに保存しました。見たい方は御一報ください。 いやダメですが(笑)
それから三日間は おっぱいそのまんまでパンパンでしたね。三日間後に桶谷式に行き出してもらって次は一週間後かな そして間隔あけて一ヶ月経つと終わりです。んー悲しい。
娘もね。飲みたいけどがんばりました。哺乳瓶もおしゃぶりもしてないから 口が寂しかったでしょうね。一気にやめるのはやっぱり辛かったなぁ。

そのあとは寝るためにおっぱい飲んでたのが失くなったから おっぱい触って寝てました。今でもたまに夜中ねぼけて触ってきます。はい、まだ一緒に寝ています(笑)※娘は当時低学年。


母乳育児。 人間の子供だもの出来るかぎり母乳でなんて思った私は「完全粉ミルク」で育ち、まぁまぁ健康ですが(笑)

人それぞれ事情あるからねえ。。

母乳のいいとこは本当沢山あります。年配の人にうるさく言われないとか(笑)。

私も母乳育児したから、娘が赤ちゃん産んだら母乳にしなさいとか、 うるさいババァになりそうです。 気をつけないとなぁ。

母乳だと確実に痩せるから女性にとって嬉しいよね。
産んだばかりの時は赤ちゃんが吸うことにより、子宮がキュュュて収縮して回復早いとかメリットがあります。

パンパンに張ったおっぱいを吸われるとスッとします。またふにゃふにゃでも吸われることにより奥から作られていく感覚。とても気持ちのいい不思議な感覚です。母子共に求め合っています。


長くなりましたが、母乳育児日記これにて終わります。
思い出話を読んでくれた方ありがとうございました。
書いていくうちに出産の時とかも思い出して来ました(笑)
でもそれは別のお話。また別のきかいで。。

終わり ※以前書いたものを載せました。