まず見たかったのは…

「江戸川乱歩全集・恐怖奇形人間」〈69年/東映京都〉
筋肉少女帯のアルバムのコンセプトにしたらしいです。
とてつもない内容で、悪い夢を見せられている気分になる。でも乱歩のバカっぽさをうまく表現しているそうです。乱歩の笑いが気になります。そして次は…

「マチネー・土曜の午後はキッスで始まる」〈93年/アメリカ〉
キュンとくる青春ストーリー。役者さんもいいし映画の中にでてくる「ザ・マント」という映画もバカ映画の雰囲気が凄くいいらしいです。
はい、次です(笑)

「顔のない眼」〈60年/フランス〉
ホラー映画だけどグチャドロが苦手な方向け。
竹中直人もマイカルトムービーで、好きらしいです。
ちょっとビックリしたのが…

「りぼん」 〈88年/パル企画〉
今関あきよし監督作品で、大槻ケンヂは今関監督はロリコンだと断言してるんですよね。
男からみた少女の不思議さを見事に描き切ってると。この記事は1993年くらいなんですよ。
そして今関あきよし監督は、2004年に中学生を買った罪で逮捕されてます。
いやぁ~大槻ケンヂ凄いな。でも今関あきよし作品を見た人はガチのロリコン監督って気づくみたいですね。
最後は…

「ファンタズム」〈79年/アメリカ〉
名前は聞いたことあります。
主人公の妄想なのか現実なのか…
少年の死に対する恐怖をエンターテイメントした映画でキューブリックくらい深い作品じゃないかと書いてます。
キューブリックくらいって凄いですね。
ただ子供向けで特撮は稚拙らしいです。
この記事を読んだ時はネットもなかったし…手に入りにくい作品ばかりで見ようにも出来ないというか…
もう見れないのもありますが、オーケンの世界を覗いてみたいですね。
余談ですが、またグミチョコレートパイン読み返しをしてます(笑)
有頂天のケラだと思われる人物は有狂天のケロになってますね(笑)
カビにやられているのでマスクして読んでます。※ここは霧の町釧路です。お察し下さい。