
『グレムリン』実はクリスマス映画なんですよね。
私は小学四年生くらいです。家に映画の絵本もありました。絵本というか映画のシーンがはってあり、文章が並んでいる本なんですが、ストライプが憎しみを込めた目で…など中々リアルに書いているいい本でしたね。
グレムリンが成功した理由にまずモグワイの可愛さがあるでしょう。CGを使っていない動きがたまりませんね。
水をかけると毛玉がポンと出てきますが、ブチ模様入りなどで、やはりたまりません。
そしてギズモは歌います『ら~ら、らららら~♪』中々いい曲ですよ。
モグワイ同士ノックしたりしてなんせ可愛いのです。
そんな可愛いモグワイも夜中に食べ物を食べるとグレムリンになります。
母親とのキッチンでのバトルシーンは凄いですよ。ジューサーで粉々、レンジで加熱爆発。
私は今までのblogからしてグロが好きと思われていそうですが、実は苦手なんです。(あまりに残酷なのは見ていて辛いです)
ずっとギズモの可愛さだけ見てたいです(笑)
グレムリンによって平和な田舎町が残酷なクリスマスの夜を迎えます。便利になりすぎた社会への警告ですね。
テーマ曲のチャチャチャチャチャ、チャチャチャチャチャチャ♪を聞くと胸が踊りますね。
みなさんもクリスマスに[映画グレムリン]どうでしょうか?