
同人誌です。昔、小為替を送り購入しました。 同人誌なのにアニメで作画として活躍した『西島克彦さんや森山ゆうじ氏』が参加しており表紙からして興奮したものです。

アニメ化されなかった伝説の『ツノる思いが地獄を招く』が西島克彦さんイラストで裏表紙にあり感無量です。この漫画凄く好きだったんですよ。ラムが美しくて、アニメでは紫の髪の色とは。黒髪かと思っていました。紫もまたいい!
同人誌の漫画も流石はうる星やつら好きが集まるだけあって面白かったです。ネットもない時代、同じ思いを共有できる人を見つけるのは大変なことでした。
ずっと私が思っていたことも同人誌に載ってました。こにし しのぶさんが書いた漫画の一節です。
昔よりラムちゃんの熱が冷めた男性が友人にある作画を見せられます。

この作画は誰だ! 答えを言えない男性ですが、林隆文の作画です。テンやチェリーを破壊してファンを苦しめました(笑)
私は当時小学生で、雪だるまの話を見ていて次の日に友達に『うる星やつらの絵が変だったよね…』 といいました。
友達はそこまで詳しく見ているはずもなくハテナ顔でしたが…。
テンの頭が異常に大きく潰れたデッサンでした。
謎のまつたけ鍋でもやられました。
そんな長年の思いを共有出来て本当に嬉しかったです。
あと当時人気の菊地通隆さん(笑)って懐かしいです。
もう一つあります。

大坂竹志作画の絵も「ラムちゃんがいっぱい」等でファンを苦しめたと書かれていました。
私としては林隆文ほどではなかったです(笑)
その漫画の男性があだち充!と言っているのが面白いですね(笑)
じゃあ友引前史をいってみろ!と言われたら「私の名は老師トンペティ…ええ―っとディオかな…?」 ですし(笑)この辺で同人誌の思い出は終わりますね。
そんなこんなで今日は娘が巫女さんとして市内を回りました。
朝から夕方まで本当にお疲れ様でした☆
