前はビデオを持っていたんですが、多分引っ越しで処分してしまったようです。
購入も考えました。でもDVDとブルーレイどちらにしようか悩みました。
持っていたビデオは字幕版だったんですが、字幕はビデオのままなのか? なども考えてしまいました。
引っ越ししてからレンタルが遠くなりましたが、行く機会がありブルーレイ版がありましたので借りてきました。
やはり字幕が違う所がありました。
ゴブリンの王、ジャレスがサラのことをホグルに「可愛いこ」と言っていましたが「綺麗」になっていました。
マジックダンスを歌う場面で、ジャレスがゴブリンに「笑え」といいます。ゴブリンは言うことはきくジャレスの社員みたいなもので、ジャレスが好きで笑っている訳ではないのが哀愁があり、好きです。でも「笑え」の字幕が足りません。二回くらい「笑え」と言いますが、一度目が表示されていません。
最後のエッシャーのだまし絵的な階段のシーンでの曲「WitinYou」 よくここまで走り抜けたな ←ビデオ字幕はこうだっけ?
私が覚えているのは「残酷な君の瞳 私のように残酷。……… 君は私の太陽 君は私の星の光 教えてほしい 君の心に入る魔法を…。」
的な感じでしたがブルーレイ字幕では瞳の所は飛ばしますが(許容範囲なので) 「太陽の光がないと生きていけない 君の心の中で生きていくことができない」
と違います。英語の訳ではブルーレイの方が近いと思いますが、なんせ中学生くらいからビデオの字幕になれ親しんだので、どうも違和感がありました^_^;
ビデオの字幕をもう一度見てメモしたいです(笑)
DVDでもブルーレイと同じ字幕かな?
どうなんだろ?もし知っている方がいらっしゃいましたらコメントいただけると嬉しいです。
この映画はテレビで吹き替えの時に喜多嶋舞がサラをしていて DVDなどの吹き替えは違う方みたいで違和感に苦しんだ方も多いみたいです。
台詞も違うみたいです。
私は字幕しか見てませんが、私みたく字幕で違和感は珍しいのかな?ビデオの字幕をそのまま使わず、わざわざまた訳したのは何故かな。
サラがゴミのお婆さんに口紅を勧められるシーンも違っていたし。
わかったことは、私、思っていたよりビデオのラビリンスを見ていたようです(笑)