私「今、学校で音楽何を習っているの?」
娘『バッハ』
私「モーツァルトは?」
娘『来年習うと思う』
私「ちょっとだけだから今DVD入れていい?ちょっと見たいんだ」←本当は娘に見せたい。
娘『いいよ』
という訳で娘は塾から帰ってきたばかりで、ちょっとした夜食を食べながら見てくれました。 というか自然と目に入る作戦です。
いいと思う映画なら昔の私のように見入ってしまうはずです。
娘は当時の文化に
『カツラ(笑)何ハゲてんの?(笑)』
違うよ汗、脱いだらちゃんと毛があるよ。
私が「つけボクロもオシャレだったんだね」←私はウットリとオペラのシーンを見ています。
娘『え!?きたない(笑)きもい』
モーツァルトに関してはウザすぎ、など辛口が飛びました。(私は、ここまで見てくれただけもいいや満足だわ…と茶碗をあらってましたが…)
娘『あ!?…このお菓子知ってる…』
乳首のお菓子を知っていたそうです。
共通点を見つけ私はテンションがあがりました。
娘も『ヴィーナスの腕』ってお菓子もあるんだよ。
へぇ~。それは映画には登場しないお菓子です。腕?腕?どんな形なんだろ!?なんだか怖い(笑)
娘『いいから検索してみなよ。こわくないから(笑)さっきの映画のお菓子だって変な名前でしょ?(笑)』
検索しました(笑)

ロールケーキでした。美味しそう(笑)
娘『ね~食べたいよね。』
なんで知っているの?
娘『学校の図書館から最近借りてきた小説に載ってて』
そうなんだぁ~。そういえば少年少女が読むようなライトノベルかな? いつも娘は借りてくるのでした。
話しが合った楽しい時間でした(笑)
続く