今回この絵本ラヴユーフォーエバーを紹介したいと思います。
娘が赤ちゃんの時に買いました。子供を思う親の気持ちに泣いたものです。内容をざっと?書くと子供はドンドン大きくなって幼稚園頃には怪獣のように暴れだし、ティーンエージャーの頃には不良になったりもします。お母さんはクタクタです。おまえなんて動物園にいれたいわ!とか言います。だけどお母さんは子供が寝静まると…そっと部屋をあけて抱っこするのです。ティーンエージャーになって大きな息子を抱っこしながら「ゆら~りゆら~りアイラブユーいつまでもアイラブユーどんな時でもあなたは私の赤ちゃん…」と…。赤ちゃんの時から大人になるまで歌は続きます。時は経ちます。ドンドン経ちます。お母さんは老いてしまい動けません。
息子がお母さんを抱っこします。「ゆら~りゆら~りアイラブユーいつまでもアイラブユーどんな時でも僕が生きているかぎりあなたはずっと僕のお母さん…」
息子は家に帰ると赤ちゃんが寝てます。娘がいるみたいです。息子は赤ちゃんを抱っこします。「ゆら~りゆら~り…アイラブユーいつまでも~♪アイラブユーどんな時でも僕が生きているかぎりおまえは僕の赤ちゃん…」
命がリレーされていき、涙なしでは見れません(T_T)
このことを思い出したのが友人であるあんまささん「こどもたちからの贈り物」のblogです!二人の小さなお子さんの育児家事に一生懸命な、お菓子も上手な素敵な方です♪
あんまささんのblogを読むと忘れてた何かを思い出させてくれます。大変だったけど小さかった娘にまた会いたくなります(^-^)