最近、最も最大に苦手だと信じてきたことふたつの分野の仕事をしています。
なぜだかふと、『これを学ぶと、私の周りの人の役にたつ!』という意味不明の確信に近い衝動がありました。
今まで、苦手を理由に避けていた分野です。最も苦手だから相当下手な分野であるのに、人のサポートで矢面にたつという、無謀なポジションに涼しい顔を装い迎えるのです(笑)
だから、必死で『今ここ』に集中しています。
終わったら脳がグッタリですが、毎日毎日、毎回毎回学ぶことがあり、これが面白いのですよね。
この分野を知ることにより、より世界が自由になることを痛感しています。
得意分野を拡大する事だけが、自由への拡大ではありませんでした。
最も苦手だと避けていたことを習得することで、苦手を超え、正しく理解する事により得られる安心感、できるじゃん!意外と楽しいじゃん!という自己信頼、もっと知りたいという純粋な探求心。。
そして、それを得ることで、現実的に人の役にたつことができるという、新しい自分の可能性。
去年から、ずっと自分の思い込みを覆されるようなパターンが続いていますが、それは、より、自由への拡大の為であると、今、私はユニークな領域にいるようです。
そのなかで、1つ重大なことが府に落ちました。
知識を得た、ではなく府に落ちたのです。。
それは、目に見えない存在。
たとえば、植物の意識であったり、先祖であったり、所謂守護霊という霊的存在であったり、もっと大きな意識であったり、、それらは。。
私の、いや、私たちの幸せをいつもいつも願っている。。
ということなのです。
私は、これが本当に府に落ちました。
けっこう感動的ですよ。ほんと。。
そう思えない、というのは、私たちの思い込みからみた観念です。恐らく。
観念とは、先の文で書きましたが、これは苦手だと信じて疑わないものも同じですね。
そうやっていると、続々と色々なオファーが流れてくるのが面白いです。
すごく集中して働くので、一番苦手だった分野で仕事を延長しないかのオファーまできましたよ(笑)
好きな花も色んな種類を知ることで増えていくように、私も世界の色んな種類を学んでいるところでしょうか?
面白いね
