雪と歯医者と | シン・135℃な裏庭。

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シンクロニシティだっけ?


シンクロね♪


凄かった最近のシンクロがあって。


それは‥


『歯医者にいきなさい』

だったのよね♪


(´∀`)


一本差し歯なんだけど、会社でハイチュウを食べていたらとれたのが晩秋(笑)


牛筋の炊いたのを食べていてぐらついたのが暮れ(笑)


それからね、ぐらぐらしはじめていたけどやり過ごしていたら、


年明けから、会う人会う人が『歯』の話をするから驚いた。


ほんと、見事に『歯』。

ハハハハハ‥‥‥(笑)



でも、歯医者って腰をあげるのが、差し迫ってから。となりがちだけど、

もう、えいや!って、寒風の行に向かうつもりで朝から行きました。


もう明日はそれだけのための1日である。と昨日から決めて。もう、オラ、決めた、決めたかんな!


これはね、自分にとっては挑戦なんだよね。


たかが歯医者だけどされど歯医者なの。


つまりその行動は最も億劫なできればずるずると先伸ばしに見なかったことにしたい私の暗部に挑む象徴的な革命なの。。

で、小雪そぼふる寒風の中、1人道なき道を進むサムライのような、寒椿のような赤く燃える炎を燃やしながら、歩いて五分の歯医者に到着したの。。
















あれ?ドアが?あれ?


入り口のドアは北側と南側二ヶ所あって、風と雪で北側が閉鎖してんのかな~♪


とおもって南側に回ると、素朴を絵にかいたような先生が全く素朴な普段着でのんきに出てくるじゃない?


そこの歯科はレトロな自宅兼歯科なんですね。


『あれ?先生?今日はお休みですか?』
















『今日は祭日ですからお休みさせていただいてますよ。』















がーん ( ̄▽ ̄;)


あ?知らんやった。。



先生は簡単に応急処置の注意点を寒風の中、素朴に親切に教えて下さった。


私の寒椿は、挑むような燃える炎から、暖かい暖炉のそれに変化した。


プロって、人を安心させるんだなあ。☆って。


怖くて仕方がなくやってくるのをいかにその張った肩のいかりをとるか。

プロってすごいな~。☆


そういえば、動物の救急車を初めて作って往診している先生は、白衣を着ないで、動物の可愛い絵がプリントされたTシャツをいつも着てるって仰っていた。


理由は


『動物はね、白衣をみると怯えるんだね』


ということ。


一度、痛い目、怖い目にあうと脳はそれに反応しちゃうんだと。


人間も動物も一緒だね♪



私は普段着の普通の素朴な先生に会えて、今日は本当によかった。☆


いつも白衣、マスク、ほぼ喋らない状態した見たことないから。


素朴だけどプロである人がいるって、なんだかいろんな事に向かっていけそう。☆



ありがとう♪先生。☆



今日行ってよかった。☆