身体は、身体の働きは宇宙そのもので、知れば知るほど、その圧倒的な秩序に深いため息が続くほどの驚きを感じ、
いかに深淵なる導きが尊いかとロマンがとまりません。
女性が月に一度の排卵を迎える時に、卵は卵管に向かってえいっ!とジャンプするそうなんですね。
一度過去ブログに書いたことがありますが。
卵にとってそれはもう、先の見えない崖っぷちを死の恐怖さえ乗り越えるほどの勇気とギリギリの献身性を試される試練だと想像できる。
ただそのジャンプを越えて愛する男性と結ばれる、もしくは、ナニかが成就する「掟」だと、そう強く予感するところです。
生まれた時から姉妹たちとぬくぬくと内包されていたお嬢様育ちの卵ちゃんが、いよいよ冒険にでるのです。一人で。☆
もう満身創痍です(笑)きっと。
ほとんどのジャンプが失敗に終わるでしょう。☆
でも、そんなことはもはやどうでもいいことのように思うのです。
ワタシ‥トンダヨ。。☆
その勇気そのものが、きっとその女性にとっては確かな確固たる自信の柱となるのではないのかと、
年をとって本当の死期を迎える頃、そして死後、いつまでも心のアルバムに鮮明に焼き付く素晴らしい思い出になると、私はそう確信しています。
そしてその勇気こそが、奇跡を生むのではないのかと、そのように身体が伝えてきます。☆
~女性が愛する男性に自身をあけわたすには、宇宙への絶対的信頼を必要とし、それは、女性の中に宿る男性性が、宇宙の叡智に自身を真にゆだねられるかどうかにかかっている。
これが実現される時、自立と自由の両者があなた方に与えられることになる~
『ガイアの法則2』より。
千賀一生さん。☆
蠍座の新月前にふと思ったこと。