先ほどアップした“小学生の男”という話は

これから思い出したのです。
私の記憶が間違ってなければ、シャボン玉石鹸の社長さんは、大村湾のひどい汚染の状況を知ってから、シャボン玉石鹸の開発を始めたとのこと。
険しい道だったそうです。☆
私の小さい頃、近所にある大村湾は、各種の排水により“もう死んでいる”とされていました。
昔は、みんな泳いだり、貝や魚をとって食べたり美しい海だったそうです。
それが、赤潮が何度も何度も発生し、遊泳は禁止、魚や貝は食べてはいけないと言われる海に。
シャボン玉石鹸は少し高いから、たまに、安い洗剤へ浮気しますが(笑)
『水を汚さないで』というメッセージが舞い込んでくることが多いから、なるだけ、分解するような洗剤へ変えるようにしていました。
つい最近かな?
面白くて読み始めたとあるブログに、日本列島の海流の流れは、壮大な浄化のシステムが内在されているということを知りました。
大村湾というのは、その中で大事なポイントの1つであるということなのですね♪
それからシャボン玉石鹸にキチンと戻ろうと。
で、あの日の大村湾が浮かぶのです。☆
キレイでしたね~♪
まだ死んでなかったよね♪
彼は、大村湾から守護された化身だったのかな~
と、ブログをアップした後、よぎりました。
『水を汚さないで』
汚染は放射能だけじゃないんですよね~
日々、家庭から垂れ流される膨大な化学洗剤。
そういうことも大きいんじゃないかな?
と、被爆国で生まれ育った私はそう思っています。