このブログで何度か登場した、とある霊能のある方のお話で非常に忘れられない水のお話があります。
聞いたのはもう10年以上前になるかな…?
『水を汚さないでほしい』
という事だったんですね♪
一番水にダメージを与えるのは『塩素』なんだそうです。
で、自分が観たところによると屋久島のお水が非常にいい状態(当時)なんだと言うことでした。
ここまでは、お水の営業マンでもお話できることでしょう。
記憶に残ったのはここからなんです。
どなた様が、「では、非常に高性能な浄水器ではいけないのでしょうか?」という質問をしました。
当然です。
その答えなんですね~~
『う~ん。悪くはないとですけど…
水の記憶が問題なんです。
汚された記憶、辿ってきた道、錆びた暗い水道管、ぶちこまれた薬剤…
そういう記憶が残っとるとです…』
今でも、私の記憶に残っております。
水は生き物。水の成長過程。
それから、余程ではない限り塩素系の洗剤は使わないように心がけています。
心がけるくらいしかできないんですけど…
で、最近、ふっとね、水と人間とリンクしてしまいました。
水(人間)は天から無垢に近い状態で降りてきた。
それが様々な要因(環境や育ち)の中でダメージを受け続ける。
水はその傷を記憶し続ける。
本来は無垢だったのに、その深いダメージにより一生を支配される。
『私は汚れた水(人間)』
その心の底の劣等感が残る限り、どれほどのいい環境(浄水器)で慰め、着飾ってみたとしても、問題の解決にはならない。

もしかしたら、この備長炭やトルマリン石たちが、
『あなたは無実の罪よ』
と、水のつらい記憶を書き換えてくれているのかもしれない。
また、そうだったらな。☆
と『HOPE』(希望)する。☆