今、私は、自分の中の最大の弱点の成長に一歩一歩取り組んでいます。
10月3日投稿の『自分史上最高のお母さん』という記事に、そのさわりを書いています。
興味があれば読んで見てください♪
その弱点は私の中で、ある恐怖心により、成長をやめてしまった、成長できないままの幼児のような存在で意識に上がってきました。
ずっと、騙し騙し観ないようにしてきた子供です。
その子を、私の中か外からかわからないけど、最高の母性を持った女性が24時間つきっきりの乳幼児を世話するように見つめています。
えっと。
私はまともです。(笑)
表向きはいたって変わりなく生活しています。
とにかく、その母性的な女性が最高でね~
二人が会話するままにまかせていて、それを私が俯瞰でみているような?
そのお母さんはね、とにかく、なんでも話してごらん。
辛かったこと、悲しかったこと、我慢していたこと、怒ったこと…
なんでもいい、些細なことでもいい、隠さなくていい、変なことかな?と思わなくていい、お母さんにだけはお話してちょうだい。と、いつも言います。☆
で、その子はゆっくりといろんな事をお話します。
そうするとね、そのお母さんは、(そう、それは辛かったのね。1人で小さいのによくがんばったんだね。えらかったね。)と、必ず言います。
(なっちゃん。一歩ずつでいいのよ。ゆっくりでいいのよ。)
踏みしめる一歩だけに集中して。☆
自分の事だけを考えて。☆
そしてそれがなっちゃんの喜びとなりますように。☆
って、言うんだよね。
どうして自分の事だけ?
って質問するとね、子供は自分だけの事を考えるもので、それでいいのよ。☆
覚えておいて。☆
今の段階で人の事を考えたりすると、それは焦りや不安や罪悪感を抱くだけ。☆
また、そういったお試しが次から次になっちゃんを惑わすわ。☆
その時は、覚えておいてね。☆
魔法の言葉を教えてあげる。☆
『自分だけの事を考える』
で、しばらく、コツコツとその一歩一歩に取り組んでいるのですが、
驚くほど、面白くて、納得するような展開を見せるんです。
私は、ある部分ですごくせっかちな性格だと思いこんでいたら、
それは、その幼児の部分に触れるのを避けるために、慌てたり、スピードをあげることで観なかったりしようとしていたという事に気付きました。
だから、今、その部分を一歩一歩噛みしめ踏みしめ、その一歩に歓喜しながら成長しているようです。
素晴らしいお母さん。☆
ほんの少し楽しくなるとゲームを提案してきて、またそれが楽しいのね(笑)
賢いお母さん。☆
(´∀`)
で、一番不思議だったのが
『自分だけの事を考える』
という魔法の言葉なんですが、一見、かなりな利己主義のような感じするでしょ?
違うのよね~
その通りに生きていたら、人に優しい自分がいたりして、驚いた。
まあ、毎日いろんな人と係わるわけですね、自然に。
その中でかける言葉、動作などに明らかな変化があるわけなんですね♪
この世は逆説でできていたりするから
自分に集中するってことは、世界に開いているという、伸縮なのかな?
幼児とともにお母さんが現れるというね♪
全くステキなお母さん。☆
この人は、誰なんだろう?
ひょっとしたら、私を守護している、未来からの私の意識体なのかな?
お母さんありがとう。☆
なんて、その子が言うとね、
お母さんにありがとうなんて言わなくていいのよ。☆
お母さん大好きでいいのよ。☆
子供はそうやって育っていくものよ。☆
なんて優しく微笑んでいます。