
昨日、東京生まれ東京育ちの営業さんと仕事をしていた。
私の所属する会社は、ある頃から採用が関東のみになり、支店にいる人たちは、いつの間にか関東人が多くなった。
彼は、東京にはない九州のいい所を話していた。
離れた所から来た人間の方が、より長所と短所?って見えてると思う。
でもいつも思う。
住んでる所を誉められるって、自分自身を誉められる以上に、ホンワカと嬉しい気持ちになる

土地は、私たちを育てている父や母だからであろうか?
逆も時々ある。会社の人だけに限らないけど。
住んでる所の悪口を聞かされるのは、不愉快な気持ちになる。
私が土地の女神だったら…(笑)
その土地が好きだと思う人をステキに感じ、愛情をかけるね、、
愛情をかけるってことは守護されるってこと。
逆の方。
一応、女神設定なんで(笑)同じように愛情をかけようとする。
ただ、相手はそれに気づかない。
もしくは、拒絶する。
結果、守護を受けれない。
上手くいかないのは、愛されないからではなく、拒否するから。
今住んでる所、または、仕事なりで訪問する所のステキな所を、小さなことでもいいから見つけてみて、その場所に住む人々に伝えてみてはどうですか?
それはとっても幸せな気分にさせてくれるよ


それは、その土地に捧げるオリジナルな祝詞(ラブソング)なんだと想うよ。☆