
『わては 高知侠客鬼龍院政五郎の
鬼政の娘じゃき…
なめたら
なめたら いかんぜよ!』
紫陽花をイメージしたポーチを作っていたら
大好きだった夏目雅子さんの『鬼龍院花子の生涯』の松江のイメージになっていってしまいました…
この映画で、白っぽい浴衣を着て、父(育ての)である、仲代達矢さんにお酌をするシーンがあって
このとーちゃんが、ほんまに、大変で(笑)
たくさん泣かされてきたのに、
『うち、お父ちゃんのこと好きじゃき…』
といって、微笑みながら涙をこぼすんです。。
その涙がキレイでキレイで。☆
あれほど透明な泉のように涙を落とせる人はいない。。
その時の、夏目さんのイメージになってしまいました。

偶然ですが、裏布が、なんか家紋みたいやね

『私たち 野球やりましょ』
透明に潤んだまっすぐな瞳で微笑んだ雅子さんの
『瀬戸内少年野球団』
という映画を子供の頃テレビで観てから
雅子さんは憧れ。。☆
彼女も、回転数が人より早いひとだったのかな?
美しいひとがいました。