
またまたバネ口(ばねぐち)ポーチを作っちゃいました

ばねぐちの愛らしさに惹かれており、しばらく続きそう??
昨日、一昨日と、街中の一番賑やかな場所で仕事をしておりまして
色とりどりなファッションや雑貨、花、女性。。
たくさんのインスピレーションを頂きます。
そんな中で、一番目を引いた色が、小花プリントにオレンジシャーベットの組み合わせ

つうことで、沸き上がる創作意欲(笑)
そうだ。。☆
今年はもう着ないオレンジシャーベットのカーディガンがあったな。☆
写真では、オレンジシャーベットがいまいち出にくいのですが
カーディガンを利用して作りました♪
お洋服は結構、生地がステキだったり、フリルや刺繍やボタンやリボンが可愛かったりしますよね?
そこの一番ステキな部分だけでもとっておきます。
美味しい部分だけつかってポーチをつくったり
生地が可愛かったら、真っ直ぐ縫うだけのランチョンマットやコースターをつくったり、すごく楽しめるかな?
自分だけの宝箱に詰めて眺めてもいいし(笑)
お金もかからず、ただ捨てるだけよりずっとずっと愛があるかな~

別物として蘇らせる。。☆
『西の魔女が死んだ』のおばあちゃんが、自分の娘が着ていたパジャマを、主人公の孫にエプロンとして作り替えてあげるシーンがあります。
とってもステキ

うっとり。。(´∀`)
そういえば、私の別府の祖母も洋裁の上手い人で
私の夏服なんか小さい時は全部作ってくれていた。
朝、目が覚めると、ハギレでつくったリカちゃん人形のドレスが置いてあったり

別府の魔女だったな~


100%足を止めてうっとりしてしまう天神のお花屋さん。
とにかく置いているお花のカラーリングが大胆で繊細。
奔放でデリケート。
こっそり写メったから、写ってないけど、牡丹や芍薬、ダリアなどの子供の頭くらいあるお花なんかも大胆に置いてあって
その配色の見事さに見とれる。(仕事中でも)
特に、芍薬なんて、花びら占いしたら夜が明けるんじゃないかと思うほどの花弁の量!
ここのお花屋さんの色彩のセンスにいつも多大なインスピレーションを頂くのであります
