学の向こう側へいく。。 | シン・135℃な裏庭。

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知人に、『心理学』を学び、それをいかし、講座なんかをやっていたグループがあった。


しかし、そのグループ間では、


世にも低俗な(笑)女同士の小競り合いの巣窟で、最後は、言った言わないの争いの末、解散。


そのリーダーからは、


『来年は、貴女の星回りが悪いから、何もしないほうがいーからねっ!!』


と、突然の電話で開口一番に一方的に吼えられた(´∀`)


まあ、数年前の話だけども。。



『心理学ってなんやねん』


人の心理を深く勉強したところで、


一番身近な人とさえ、調和することができない。。



仕事関係者に、栄養学に詳しい方がいて、沢山の知識を披露していただいた。


しかし、娘は、若くして子宮の病気になり、明日、手術だということであった。。


栄養『学』の限界を感じた。。




『学』は、インターネットでカチャカチャすれば博学の天才級クラスの『知識』は得られる時代になった。


知人に過去、不妊治療をした経験のある方がいて

ポツポツとその時の話を聞いた。



『なんかね……


事務的になるのよ…


なにもかもがね……』



深いセリフだなと黙って聴いていた。


『愛……を忘れてたな…みたいな?』


そう聞いたら、


『そうそう!それよ。


でね、もういいや。よくがんばったな…


って、やめたら、舞い降りてきた☆』


一粒種の可愛い息子が今はいる。


(*^-^*)



治療?革命?世の中をよくしたい?モテたい?



たった1人の人と情(こころ)を交わす勇気もなくして、達成することなど無理な話だと感じる…☆


自己の利益の香りがぷんぷんの


名刺交換しただけで『心友』とよび合い、


SNSで宣伝しまくる感性では、至福の領域へはたどり着けまい。。



テクニックで、人を圧倒的に惹き付けることなど…ない。



『学』の限界を突き抜けていきたいな♪


孫文と熊楠のような、奥深い交流がおきた時に


人は、新しき世界を知るのかな?


神性がうちから目覚めるのかな?


二人だけの約束。。☆


そこに飛翔するナニかがある。。☆