墓守りな女。 | シン・135℃な裏庭。

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さて、今日はちょっと過激かな~(笑)



私の昔からの友人に、50代になっちゃった方がいる。


今も年に一度くらい会うかな~


その友は、いわゆる田舎の『本家』というおうちの方で、


若い頃からしきりに、


跡継ぎの事、墓守りの事ばかり気にしていた。


『なっちゃんにはわかんないのよ…』


なんで、そんなに囚われているのかと、


もう少し、伸び伸びしてもいいんじゃないのかと、


心配を通り越して、憤りさえ感じていたので(笑)




私は、小さい時から、


この不思議な呪縛的風習が嫌いでたまらなくて、

その役割を背負った大人な人を見るのが忍びなかった…



『なんで、そんなに苗字にこだわるの?


無くなったって別にいいじゃね~か?』


『お墓てあせるあせる


そんなんしてたら、地球中墓だらけになってまうやろ?』



幼女の時から、宇宙的(笑)


(´∀`)



(墓を守るために生きてるなんて、おかしい。


変だよ!


墓を守るためにいろんなことを諦めろなんて


変だ!キライだ!


私、死んだらそんなことさせんよ!


もっと自由に生きなさい…☆


墓なんて、捨ててしまっていいんだよ…☆)



って、1人で憤ってた(笑)


墓を守るために生まれてきたわけじゃないよ…☆

という予感が強くあったんだと思うな~




申し訳ないけど、それは今もかわらない。


先祖をぞんざいに扱えと言ってるわけじゃないの。


むしろ、先祖を先代を本当に思ったのなら♪


羽ばたこうとするもんだと。


死んだように生きるのとは違うと。


私が先祖ならそう願ってやまないと…☆


自分らしく生きよと…☆


そう想う。。☆




動物たちは、


次世代を生かす為に、死んでいく。


命をはって育てて、群れや子を守る。


羽ばたかせるために…☆



羽ばたこうとしている羽を閉じさせるような真似はしない。



進化や、発展が宇宙の本能なんだろうと


そう思う。。



私、死んだら自分の墓を守れとか、敬えとか、


そんなケチくさいこと


死んでも言わない(笑)




むしろ、忘れてしまいなさい…☆



って、言うよ。。☆