ほんとうは、ベェではなくて
ウに『てんてん』がつくんですけど…
私の携帯さんが、変換してくれなくて…(・ω・;)
あ!タイトルの話です。
えっと。。
面白いことを読みましたので
書いてみます。
世界大恐慌の時に
オーストラリアのベルグルという街でのお話。
街の悲惨な経済状態を建て直すため
『毎月1%だけ価値が減っていくお金』
という奥の手のお金が発行されたらしいです。
これは、思想家・シルビオ・ゲゼルという方が
提唱した『自由貨幣』
というもので、
ゲゼルは、人が死に、品物がすり減って減価償却されるように
お金にも寿命を与えて
死ぬ存在にすることを
訴えたんだそうです。
そしてその案を採用した
ベルグルの街は………
わずか、一年の間に
住民の完全雇用、街の税収は八倍増加で負債は解消。
多くの商売は栄えた上に
後世に残る建築、土木工事が
数多く実現し
『ベルグルの奇跡』
と言われたそうです。。
凄いですよね♪
どこから税金を絞ろうか…
ではなくて
最奥の一点を
反転させた。。。
この著者は
貨幣が『永遠不滅』だからこそ
利子という魔物に
人々が乗っ取られ
不安になり、もっともっとの亡者になるのだと
私みたいな、経済ド素人でも
わかりやすく教えてくれました。。
は~~~
そろそろ
最奥の一点の
陰陽反転の時代にしないと
様々ことが
うまくまわらなくなってきているのかも
しれないね~~☆
しかし。
この案を採用した
ベルグルという街は
凄いと想うな~~♪
らぶ○●