ベェルグルの奇跡 | シン・135℃な裏庭。

シン・135℃な裏庭。

ブログの説明を入力します。




ほんとうは、ベェではなくて


ウに『てんてん』がつくんですけど…


私の携帯さんが、変換してくれなくて…(・ω・;)


あ!タイトルの話です。




えっと。。


面白いことを読みましたので


書いてみます。



世界大恐慌の時に


オーストラリアのベルグルという街でのお話。


街の悲惨な経済状態を建て直すため


『毎月1%だけ価値が減っていくお金』


という奥の手のお金が発行されたらしいです。


これは、思想家・シルビオ・ゲゼルという方が


提唱した『自由貨幣』


というもので、


ゲゼルは、人が死に、品物がすり減って減価償却されるように


お金にも寿命を与えて


死ぬ存在にすることを


訴えたんだそうです。



そしてその案を採用した

ベルグルの街は………












わずか、一年の間に


住民の完全雇用、街の税収は八倍増加で負債は解消。


多くの商売は栄えた上に

後世に残る建築、土木工事が


数多く実現し


『ベルグルの奇跡』


と言われたそうです。。





凄いですよね♪


どこから税金を絞ろうか…


ではなくて


最奥の一点を


反転させた。。。



この著者は


貨幣が『永遠不滅』だからこそ


利子という魔物に


人々が乗っ取られ


不安になり、もっともっとの亡者になるのだと


私みたいな、経済ド素人でも


わかりやすく教えてくれました。。




は~~~




そろそろ




最奥の一点の




陰陽反転の時代にしないと




様々ことが



うまくまわらなくなってきているのかも



しれないね~~☆




しかし。



この案を採用した



ベルグルという街は



凄いと想うな~~♪








らぶ○●