雪がふると必ず思い出すひとがいる。。
学生時代の友人。
新潟出身。
その日は、関西では数センチの積雪。。。
ダイヤの乱れが生じて
閑散とした風景…
寒さに弱い西日本チームはおしくらまんじゅう状態で暖をとっていた。
そこへ、新潟の友人が
不機嫌にやってきた…
「まったくよ～～たった数センチの積雪くらいで
ガタガタいいやがって！
俺なんか、冬は毎日毎日
雪かきばっかやってたんだぞ！
今年も……冬がきたか…（遠い目をして涙ぐみ）
って。。｣
なんだか、申し訳ないわね………
「そうだぞ＼(`o´)
このくらい、寒いうちに
入らんけさ！（たぶんこんな方言）｣
ちなみに、通っていた学校は特殊だったために
全国から
奇人変人さんがたくさん
集まっていた(笑)
でも、寒いから帰ろうぜ♪
ってことで
廊下に出ると、
北海道出身の先輩が
「よ～～～～～～☆
なに？もう帰っちゃうの？！｣
なんて、お日さまのような笑顔で声かけてきた
半袖に、袖無しのダウン姿~>_<~
先輩…寒くないの？…
「おまえな～～～
このくらい、寒いって言わね～～～～よ
俺なんかな～～
マイナス２０℃くらい
経験してんだぞ～～
あはははは～～～｣
(´∀｀)～～ゞゞ
強すぎるわ＼(`o´)
二人とも
東京で働きだしたけど
新潟の君は、
家庭の事情で帰った。と
風の噂で聴いた…
今頃、
黙々と雪かきしてるんだろうな…
でもやっぱりね
さむいっ＼(ご∇ご)／