コロナで遠出ができなくなって、封印していた妻籠宿へ。
建物や雰囲気は、嬉しいことにあまり変わっていません。
前回はよく中が見えなかったカフェですが、券売機がありました。
妻籠宿にも時代の波はひたひたと押し寄せてますね。
ここで買ったプラスチックのカップの飲み物を、歩きながら飲んでいる人もちらほら。
古い町並みが売りなのだから、お店で座って飲めばいいのに、と思ってしまう。
今回は「おもて」さんの駐車場が空いていたので、そこに車を停めさせてもらって、
さっそく「おもて」さんで五平餅を購入。
そう、そう、この味。香ばしくて美味しいです。
五平餅を食べた後は、「ゑびや」さんに移動。
衝立にかけられているのはメニューなのですが、英語版もありました。
日本通の外人さんに受けそうな店構えだもんね。
栗きんとんと抹茶のセット
お店によって、値段も大きさもかなり差があるんですね。
今年の新栗のきんとんです。
相方は栗きんとんを買って帰ると言って、今度は澤田屋さんへ。
澤田屋さんは栗きんとんを買い求めるお客さんで、とても賑わっていました。
栗きんとん、奥が深いです。