主婦の目で見る株の世界

主婦の目で見る株の世界

千葉県民なのに、平日は通勤で東京へ。
週末は茨城県に出没。


山形市のメインストリートが、ガラッと変わってしまって、

唯一記憶と変わらなかったのが文翔館でした。

 

相変わらず、長い年月を経ても美しい佇まいです。

見学料は無料です。おまけに裏にある駐車場も無料でした。なんて太っ腹。

山形市に住んでいた時は、子ども劇場のイベントや、

ラストエンペラーの甥、王昭さんの絵画の作品展の受付をしたり、思い出が多いです。

 

入ってすぐの階段がまた美しい。

 

中庭はレンガです。

映画のロケにもよく使われるんですね。

私が住んでいた時は、ドラマで松嶋菜々子さんが来たことが記憶にあります。

この渡り廊下も使われたと思います。

 

一番記憶にあるのはこのお部屋。

天井の彫刻が繊細で緻密で美しいのですが、

天井が高いのでよく見えないのが難点といえば難点。

 

バルコニーからは七日町に続く道路が見えるのですが、

色々変わってしまって、浦島太郎状態でした。

引っ越してから20年以上経ったもんねぇ。

横手市増田には魅力的な内蔵がたくさんあるのですが、

最近までは一般公開していませんでした。

「人様にお見せするものではない」という奥ゆかしさから、です。

だからこそ、綺麗な状態を保ってこられたのかなぁとも思います。

山吉商店さんは肥料で財を成した商家。

奥へ奥へと進むと、

台所。今はもうこういう台所はほとんどないそうで、

年配の方は懐かしいと、なくさないでと言うそうです。

蔵の中は一般公開はしていません。

こちらで娘さんの結納をしたそうです。写真を見せてくださいました。

秋は紅葉が綺麗だそうです。

 

最後は佐藤又六家

正面の2階の窓が開いていますが、奥に蔵があるのがわかりますか?

まず、蔵を建てて、その後に蔵を覆うように家を建てるのだそうです。

高齢のご夫婦が中を案内してくださいました。

奥様は若い頃さぞかし美しかっただろうと思われる秋田美人です。

時間がなくて全部を見ることはできませんでした。

帰ってきてググってみたら、毎年10月に「蔵の日」と称して

蔵の一斉一般公開があるようです。昨年は10月5日(日)でした。

これはまた何としても行きたいです。

 

スーパーにも入ってみたのですが、入口が熊対策されていました。

怖いなぁ。

似たような建物の話が続きますが、どこに行ったか分からなくなるので、

後のための記録です。お許しを。

こちらは観光物産センター蔵の駅となっている、旧石平金物店です。

どこの家も大体間口はそこそこで、奥行きが100メートルくらいあります。

無料で見学できました。

 

 

家の中に井戸があるんです。

そしてその奥に、蔵

「うわぁ~」「うわぁ~」って、こういう感嘆詞しか出てこないのが情けない。

吉永小百合さんが大人の休日倶楽部の撮影で、こちらに寄ったそうです。

テープをはがさないでいるところが、微笑ましいです。

秋田県内でもまれな木造三階建ての建物、旧石田理吉家

こちらは有料です。おとな1名310円。

 

まず、蔵から見学

床や柱がピカピカです。

蔵の2階の梁の太いこと、太いこと。

足元の灯りが、ぽわんとしてていいですね。

 

母屋にも行ってみます。

居宅というより応接用に作られたらしいです。

 

向かいにはお昼ご飯を食べた精肉屋さんがあります。

旧石田理吉家はお酒の醸造業を営んでいて、戦後は病院を開業。

平成23年度に横手市に寄贈されたそうです。

そのおかげで見学できることになったんですね。

 

精肉屋さんでお昼ご飯を食べた後は、通りを挟んだ向かいのまちの駅 福蔵へ。

築140年以上の建物ですよ。

店内では、ぜんさいが食べられたんです。

精肉屋さんでデザートまで食べてしまって、お腹がいっぱいで入りませんでした。

なので見学だけ。

お店の奥に奥に進みます。

すると、家の中に蔵があるんです。

もう、なんて綺麗なんでしょう。雨風に晒されていないので、外壁の保存状態が素晴らしいです。

蔵の中。

床や柱の材がピカピカです。

 

増田にはこのような、家の中に蔵がある建物がたくさん残っているのです。

一時期とても賑わって、莫大な財を蓄えたのでしょうね。