蔵カフェギャラリー灯環さんを出て、車に戻ろうと歩いていたら
とある畳屋さんの店先に、古ござ自由にお持ち帰りくださいと、ござが置いてありました。
使い道が思い浮かばなかったからもらわなかったけど、ちょっと面白いですね。
そして、もっと凄いと思ったのが、お店の中にあった畳の縁用の布
こんなにたくさんの種類があったとは!
これを使ってお店のお母さんがバッグを作ってました。素晴らしい!
流山駅が見えたので、寄ってみることに。
ここはJRではない、私鉄です。全長5.7kmの流鉄流山線。
地元の有志がお金を出し合って作った鉄道です。
流山駅の隣に不思議なお店?あれ、ここテレビで見た!
ぶらり途中下車の旅の武蔵野線のとき。でもここ武蔵野線ではないのに。
俳優の金子さん、武蔵野線の駅から30分くらい歩いて来たのだそうです。
よく見つけたな、というか、テレビ局の人絶対にロケハンしてるはず。
もう店じまいの時間なのに、中を見せてくださいました。
体験できるアートギャラリー兼流山に関するもののショップというのが近いかな。
コミュニティスペースにもなっているようです。
電車が凄く近くに見えるなんて、羨ましすぎる。
流山といえば味醂
味醂スイーツもちょっと売ってました。
このマシュマロの甘さは味醂だけなんですよ。
蓋を開けるとぷわんと味醂の香りがします。そしてちゃんと甘いのですが優しい甘さ。
お店の人が、コーヒーに浮かべて飲んでみてと言っていたので、買ってやってみました。
なんか、ゴージャスな感じ。
流山、また行きます。