お友達おすすめの
"良かった" の一言に尽きる‼️
数少ない観劇ですが、今まで見た「森の石松」の中で一番良かったです。
演出が良かった。
ラスト近く、いきなり閻魔堂ではなく、
閻魔堂に行くまでの演出がありました。
そして、ラストの立ち回りとなるけれど
私は血糊がムリ
若ちゃんは使っていなかった。
それに気づかないくらい引き込まれました。
1つには、首に巻いた赤い手拭い?が血を連想させていたのかも......
血糊を使って無いのは、大ちゃん(橘大五郎座長)も使ってませんでした。
(大ちゃんの石松も良かった)
むちゃくちゃ血糊を使っている劇団もあったし、
それが好きだと言う方もいらっしゃいますね。
何回も言いますが、私は無理です。
そして、めちゃくちゃに斬られてからの
ラストの演出......... 良かったぁ......
今もあの場面が残っています。
誰もが知るお芝居だから、難しいと思います。
誰にも好みがあり、好き嫌いもあります。
でも私は、この『森の石松』で
役者『都若丸』を見たような気がします。
それと、口上挨拶も泣けました。
教えてくれたお友達、ありがとう‼️