なーなです
“ 「見て!!!!!!」”
と言う子どもと、
スマホや大人同士の会話に集中したい親。
よくある攻防戦ですね。笑
今日は休日だったからか
親子連れをよく見かけました。
そしてこの攻防戦によく似た光景も。笑
前々回の記事から、親子関係について
いろいろ考えています
今日は、高橋あいさんの記事から。
”お母さんが「見て」くれるから、幸せを選べる♡”
この「見て」くれるというのには、
“ 「気にかけてくれる」「興味を持ってくれる」という感じ” というニュアンスが含まれているそう
これは、子どもの頃は
“ 「見て!!!!!!」” ですが
高校生くらいになると、その「見て!!」は
“ 親にとって”問題”な行動 ”として
表現したりもするようです
私たち大人も、
気になるネット記事を見つけた時や
素敵なものを見つけた時など
スマホを見せたり、リンクをシェアしたりして
“ 「見て!!!!!!」” を表現しますよね!
その時に、こちらを向かずに返事されたり
全く興味のなさそうな返事が返ってきたら
すごく悲しいですよね。
それって、その気持ちって、
何歳でも一緒なんだって事ですよね
それくらい、
“ 「見て!!!!!!」” という気持ちって、
大事な気持ちなんですね
そして、その返事として
「興味を持って聞いているよ」
「うんうん、それが好きなんだね!」
という風に答える事が、大事。
例えそれに興味が無くても…?
うん、私は今は、
例えそれに興味が無くても
それでも一言、
「うんうん、それが好きなんだね」と言って
笑顔を向けるだけでも良いから、
リアクションを取る事は大事だなと思います。
だって、
私が “ 「見て!!!!!!」” と言った時、
そう言ってもらえるだけで
「あー、私は嫌われてない」って
安心するから
先日の記事で引用した大好きな部分にも
“安心” というワードが含まれていました
“ 何も失っても帰る場所がある。
「話を聞いているよ」
「あなた自身に興味あるよ」
そういう事は常に、何度でも、伝えて
いつでも愛情を表現できる自分でいよう
と、学んだブログ記事です
どうぞリンク先のあいさんの記事、
読んでみてください