なーなですチューリップ黄


ひとつ前の記事で


“「好き!」という感情を優先するという事は

「私はこっちが好き!」という感情だけで

選択をするというのも、そのひとつ。ラブラブ



というような事を書いたのですが


そもそもどうして、

 「私はこっちが好き!」という感情だけで

選択をする”という事が、

難しくなっちゃっているんでしょう??びっくり


そもそもどうして、

「こっちを選ぶべきかな」で選択をするのが

普通になっているんでしょう??びっくり



私は、

心屋仁之助さんのある本を読んだ時、

「ハッキリ言って親の影響はでかい」

といったような内容の文章を読みました照れ


そこには、

「これをしたら怒られる」

「こうした方が褒められる」

といった幼少期の学びが

今の自分の選択基準になっている、

という感じで書いてありました。


つまり幼少期の頃に

「効率の良さで選択しないと親に怒られた」

「嬉しくてはしゃぎ過ぎたら怒られた」

こういった経験があると、

自分の気持ち より 効率を優先したり

自分の気持ちを表現するのが怖くなったり。


そうしている内に、

自分の気持ちや感情が分からない状態が

完成するようです。びっくり


だからと言って親のせいにするのは違う雷


昔に起きた事はしょうがない、

親だって完璧ではないピンクハート

という事を念頭において、


「じゃあ、今から私が出来る事は?」


そこを考え、行動する事が大事だよと

本には書かれていました。照れ


「今から私が出来ることとは??」

「どんな風に考え、どんな行動をするか?」

については、実際にご著書をどうぞ。笑

(確か、「人とうまく付き合えないと思ったら読む本」という本に書いてあったような。うろ覚えすみません)


私も、

私のために出来ることを

自分なりに考え実践してきました音譜


それでもたまに、どうしても

親のせいにしてしまいたくなることは有り…


そんな時、思うのは

「もっと褒めてもらえたら良かったな」

「もっと私の気持ちを解ってほしかったな」

ということです。クローバー


だからこそ最近は、周りの人と接する時に

「褒める」「共感する」という事を

大切にしています。ピンクハート


こう思うのと同時に、

「でも親が躾けをしっかりしないと」とか

「甘やかしてワガママになったらいけない」

といった気持ちも出てきます。クローバー


だけど、そんな心配も

私が憧れている、萩中ユウさんの

こちらのブログを読むとスッキリ解決ひらめき電球


 何も失っても帰る場所がある。

 
その安心から、挑戦できる。
頑張ってみれる。”



うん、私はやっぱり、自分の子にとって

「安心できる存在」で在りたい。照れ


まだ子どもはいないけれど

子育てのロールモデルはバッチリ決めていて

将来の夢が膨らみまくった一日でした照れ