こちらの投稿記事に質問がきた。全く恥ずかしく無い。事実だからだ。 | 77688962のブログ

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まずはロシア情勢から言ってみようか。

ロシア優勢なのは変わらない。ウクライナが徴兵年齢を下げた。この点だけでも、消耗が激しく、兵力が不足してきているのだろう。

消耗戦になれば兵器生産力や人口の多さで、

ロシアが優位なのは自明の理だ。

単純に旧式とはいえ、戦車だけでも一万両以上あり、それを、近代化改修して、次々に前線に送っている。いくら旧式でも火力は強力である。

次に兵力だが、モスクワや大都市圏やロシア人の徴兵は控えめにしている。なぜなら、日露戦争でのニコライ2世の失敗を教訓にしているからだ。首都モスクワで大規模な徴兵をすれば、デモや暴動になる恐れがあり、また、ロシア人を大規模徴兵すれば政権基盤を危うくするからだ。ロシアの全人口の八割はスラブ系だから。ここの支持が万全なら政権は安泰だからた。ロシアには少数民族が多いので、その地域のブリヤート人やチェチェン人等の地域の兵力をウクライナに駆り出せば、兵力は事たりるからだ。又その地域の少数民族の男の数を減らせば反乱防止になり一石二鳥だからだ。少数民族が例え絶滅しても痛くも痒くもない。美しい女👩にロシア人との子供を産ませ、残りは絶滅させる。それが民族浄化であり、少数民族のいなくなった土地にロシア人が入植すればロシア人の領域が広がり、万々歳なのだから。

これがプーチンの凄みであり、ゼレンスキーや西側諸国の指導者との力量の違いだ。

簡単に説明したが、おわかりいただけたかな!?