おはようございます。
昨日は仕事を定時に終え、歯垢除去と虫歯治療のために自宅近くの歯医者に行きました。
前回の診察で虫歯はないと思っていたのですが、あったようです(^_^;)。
まずは歯科衛生士の方に歯垢除去をしてもらい、歯磨き指導をしてもらったのですが、歯磨きの仕方が昔と違いました。
昔は歯ブラシで徹底的に歯間も磨くように習ったのですが、当歯医者では歯ブラシでも磨くのですが、歯間は、↓のイラストのように、糸クロスで歯茎まで糸をあて、グイグイと歯の側面の汚れを書き出し、次に鉛筆の形の様な歯ブラシでも、まず歯茎にあて、汚れをかき出します。
歯磨きをするのも、歯を一本一本丁寧にしないといけないのですね。
していませんでしたので、一生、自分の歯で食事ができるよう、ケアしたいと思います。
また、虫歯の処理にもびっくりしました。
まず、処理する歯の周りに麻酔をして、歯を削り、その後、「歯の型をとっているので何をしているのだろう?」「虫歯処理じゃないの?」と思っていました。
当病院の先生、事前に何の説明もせず、処理を始めるので次回からはきちんと聞かないと不安になります。
結局、看護師?さんに聞きましたら、虫歯の部分に詰め物をするが、その詰め物のための型を取っていて、次回、できた詰め物を歯に埋め込むのだそう。
昔は歯の虫歯を麻酔をして、型を取って、詰め物をするようなやり方をしていなかったような気がします。
(確実に10年以上、虫歯処理はしていないと思うので、以前はどんなやり方だったか不確かですが…)。
時代は進化していて、歯の磨き方、一本の虫歯処理でも、私が知っていたやり方と違うので、少し驚きました。