こんにちは。
今日は週1回の契約休で、妹と心療内科(精神科)に同行でした。
5月、6月は母に診察室に入って貰いました。この頃、母も高齢のせいなのか、よくぼぉ〜としているので、先生の妹の診断を一緒に聞き、色々考えて、頭をシャキッとして欲しかったからです。
今日は私が妹と診察室に入りました。
この頃、妹の調子がいつもより悪く、胃痛で食べられず、睡眠不足、倦怠感・不安感増加と、まあ、精神も身体もフラフラ状態。
一旦、何かの部位が悪くなると、あらゆる身体の部分が芋蔓式に一緒に束になって、全身に襲ってくるので、厄介です。
妹の夫さんも仕事の部署がブラックで、鬱っぽくなり1週間、会社を休んでいた前後から、妹がいつもより悪くなっているので、私からすると悪くなった原因は明白です。
先生曰く、
「元々、うつ病の人がうつっぽい人(夫さん)と一緒にいて、夫さんの話を聞いていると、お互い共有しあってしまって、余計にうつ病がひどくなることはよくある。
だから、まずは、夫さんも大事だが、自分のことに注力することが大事、今からは自分の体調を整えることに注力して下さい」とのことでした。
精神の病を治すのは、一進一退ではなく、一進しているのかさえ分からないほどで、本人は必ず治すのだ!と信じて、努力し、フォロー者の私も、治すのだ!と思って、フォローするしか、道はないのだと思います。