こんばんは。


今日(正解には昨日)、「変わっている人って、やはり、変わっているんだなあ」と思う人がいまして…


フィットネスクラブでいつも私が行く時間帯に会う30代位の女性がいます。

変わっている人で、ジムエリアで履いているシューズは靴底のソール部分とアッパー部分(足を覆う部分)が半分以上剥がれていて、歩いたり走ったりしたら、怪我するようなボロボロのシューズです。

お風呂に入る際のタオルはビリビリに破れています。

着ている服も汚い感じで全体がシワシワです。

月1万弱かかるフィットネスクラブに通えているのに、不思議な人だなあと思っていました。


我が家の地域は大都会に近い閑静な住宅街です。

そんな我が家から徒歩で3〜4分の近所に人が住んでいる気配がない家があり、公道に3分の1程、バラの木がはみ出して(要するに道を塞いでいる)いまして、車が通りにくく、きちんと木を切らないなんて非常識だなあと思っていました、私はその道は通らなくても不便はないので無視すれば良いだけですが、通らなくてはいけない人には大変だと思います。

昨日、その家から出てくる女性をたまたま見まして、上記の女性でした。


外観が変わっている人って、まあ個性?ですし、害はないので無視すれば良いだけですが、公道を邪魔するのは駄目ですよね。


昔、今の新築の一軒家に引っ越してきたばかりの時、隣人に非常に変わった害がある人がいまして、この人には本当に悩まされました。

その女性は一人暮らしで、道に花のポットを置いていたのですが、我が家の車が通れない程に道を塞いで置いていました。

さすがに困りまして、直接、「車が通れないので、別の場所に置いて貰えないだろうか?」とお願いしましても、移動してくれませんでした。


俗にいう、引越してきた若い幸せそうな家族に嫌がらせをするというドラマに出てくるような意地悪な女性でした。

我が家の前は私道なので、市に相談することもできず、弁護士を頼もうか?と悩みました。


暫くの間は、車で外出する際は、一々、花のポットをどかして、また元に戻して、帰宅の際も同じ行為を暫くしていました。もう隣人が変人だと、憂鬱で憂鬱でたまらず、やはり、弁護士に頼もう!と限界を感じた頃、運良く引越してくれて、快適になりました。


上記の公道をバラの木で3分の1程塞ぐ女性を見て、久しぶりに嫌な隣人を思い出しまして、今は何の嫌なこともない快適な周りの環境に改めて感謝した日でした。