おはようございます。


母妹フォローのために、平日週1回(一泊二日)は必ず母妹宅で病院送迎や母妹の用事をし出して、丸2年以上過ぎました。

このフォローの2年間、妹のコロナワクチン接種による後遺症(主は外出できない程の倦怠感・体調不良)はあまり回復せず、母も白内障・緑内障手術を受けてもあまりよく見えていないようで、また脊柱管狭窄症(特に腰痛と間欠性跛行)も酷くなってます。


そんななか、先週始め位に、妹が急に「お母さんの脊柱管狭窄症の手術をさせようと思う」とラインがありました。

妹は自分がうつ病で倦怠感が凄いので、何か身体に良い話を聞くと、藁にもすがる思いで、何も調べもせず、その方向に突っ走り、失敗することが多いです。

完全に騙されやすく、お金だけ奪い取られ(占いとか整体とか1回何十万とかかける)、体調をより崩します。


今回は妹ではなく、母の問題なので、妹の治してあげなくちゃ!という気持ちは分かるが、私が何とかしないと母が手術させられるので、即行動しないといけないと思いました。


現段階では手術は不要と母自身が自発的に思ってもらうために、分かりやすい脊柱管狭窄症の本を購入して、一昨日母に渡し、昨日読んで貰いました。


母は効果が出ていない整形外科を変え(運良く自宅から近くに新しい整形外科が出来て、そこに変えることにしました)、最初からリハビリや薬などをやり直し、現段階では手術はしないことに決めました。


そのように母自身で決心しましたら、昨日は歩いても脚や腰があまり痛くなかったそうです。

やはり、この2週間ほどは、手術しないといけないかも?とストレスが相当溜まり、気持ちがアップアップしていて、余計、脚や腰が痛くなって不安だったのでは?と想像します。


「病は気から」

身体はなるべく手術をしないで治す、一生、母妹のフォローを続けます。