ルシファー(以下ル)「まぁ、オレも魔王ってことでぇ、しょうがないから登場シーンの少ない(笑)民の声を聴いてやろうじゃねぇか、って企画だ」
尽「なんかめっちゃ恩着せがましいっすね……」
ル「黙りやがれ。地獄の一丁目に送るぞ」
尽「……(´・ω・`)」
ル「まずはいつもみんなに座られている地獄の玉座(832歳)に聞いてみるとすっかぁ」
尽「いきなり家具!?というか年齢要るんすかそこ」
ル「(無視)で、玉座、今の気分はどうだぁ?」
玉座「いつも上に座ってるやつらがいなくてせいせいしてます。はっきり言って帰ってきてほしくないですね」
尽「まさかしゃべるとは思わなかったっす……。地獄っていろんな常識を超えているんすね……」
ル「玉座ァ、おめぇいつからツンデレになったんだ?正直なところを聞きたいが、時間が無駄なのでスルーだ」
尽「(なんかこの人、都合の悪いセリフをツンデレで回避してるんだけど)」
ル「次はどっかの話で登場してた気がする(笑)うわさ好きの悪魔どもの話を聞いてやるとするか」
悪魔A(以下A)「名前もないんですね、僕ら……」
尽「(うわぁかわいそう……。というかルシファーさんめっちゃ見下しとる)」
悪魔B(以下B)「そのうち昇進しような」
A「うん」
ル「はい次~」
A・B「僕らまだ何も言ってないんですけど!?」
ル「次はストーカー兼べリアル」
べリアル(以下べ)「おい、ストーカーとべリアルの語順が違うぞ」
尽「え、そうなんすか?」
べ「もういい……」
ル「愛車はどうした?」
べ「修理中だ。だからこうして格好の悪い戦車に乗っているんだろうが」
尽「ただの車椅子の方がいいんじゃないすか?」
べ「だめだ。横倒しにされたら一瞬で終わるではないか。そんな最弱の魔王は嫌だ」
ル「おめぇ魔王だっけぇ?(。´・ω・)?」
べ「真剣に聞くな!せめて笑いながら言えッ(T_T)」
ル「わりぃわりぃ。悪意があったわけじゃねぇ」
べ「悪意があった方がよかったのだが」
尽「(帰りたいな)」
ル「地獄の三丁目の様子はどうだ?」
尽「(あ、丁って分かれてたんだ……。たぶん一丁目の人口多いんだろうな)」
べ「普通だ。特に変わった様子はない」
ル「じゃあきっと名物の地獄血の池温泉まんじゅうもあるんだろうなぁ」
尽「三丁目まさかの温泉地域……。血の池って温泉だったんすか。てか名物の普通さにむしろショック」
べ「温泉はいいぞ。若干煮えたぎってる気もするが」
尽「あ、そういえば悪魔だったなこの人たち」
ル「爺くせぇなおい。だから腰痛がひどいんだろうが」
べ「別に腰痛は持ってないんだが」
ル「なんかおめぇを最後に回したことでオレの人生無駄に削っちまった気がしたぜ(´・ω・`)」
べ「今日から夜道に気を付けろよ?」
尽「今日のおかず何にしようかな……(無視)」