生徒たちは、はじめて出会った慣用句で大盛り上がりでした。
慣用句とは、二つ以上の言葉は一緒になり、元の意味を離れて、特別な意味を表している決まり文句のこと。
例)耳が痛い・・・
1、耳が痛いので耳鼻科に言った。(病気)・・・もとの意味
2、母に小言を言われて耳が痛い。(自分の欠点を言われて聞くのがつらいこと)・・・慣用句
体に関する慣用句では、生徒たちは今日の段階では大笑いしていましたが、これから先、毎回のようにプリントの穴埋め問題をやらされ、そのの採点をする教師の方がお腹を抱えて笑うことを必死にに堪えなければならないことになること、こんがらかることを彼達はまだ知らない・・・。
手、足、目、鼻、耳、口などを使った慣用句。
目がない(とても好きだ、物事を見抜く力がない)・・・こんなヒトがいたら怖い!
目から鼻に抜ける(=非常にかしこい)・・・なんか痛そう!
鼻が高い(得意な様子)・・・外国人じゃない!
鼻を折る(恥をかかせる)・・・痛そう~!
耳にはさむ(ちらっと聞く)・・・何を挟むのか?
耳を貸す(ヒトの話をよく聞く)・・・耳は取り外せないから貸せない!
耳をそろえる(おかねや物を全部そろえる)・・・耳は揃わない??
口を割る(白状する)・・・口を切っちゃうのか?痛そうだ!
みんな、ウケテいました。
しかし、そのうち穴埋め問題では体の部位がごちゃごちゃとなり、
(鼻)から(口)に抜ける・・・プールの水はいったかな?風邪でもひいたかな?
(口)を貸す・・・???
(足)を折る・・・骨折か~?
(足)をそろえる・・・違う意味でありかも?
中には(靴)をそろえる。というのもありました、体の部分ではない(笑!
(頭)を割る・・・これこそ痛そう!
生徒は大まじめなので、採点をしているときに目の前で笑うのはかわいそうなので、どのように笑いをやり過ごすか、ということに苦労する毎日が次の段階で、やがてやってくるのです。
中には、徹底的にお笑いの方で才能がある生徒もいて、吉本興業に推薦してあげようかと思う位、センスを持っている子も発見できる「慣用句」でもあります。