こんばんわ
デマ二郎インチキ経済教室の時間でございます。
今日、知人と会食の席で、
「円安に今後なるのでしょうか?米国利上げいずれあるし、
日本は当面緩和継続なので・・・株もちょっと上がると・・・
それとなんで不動産だけ下がらないのでしょうか?都心とか
株以上に上がっているのに。」
なんて質問があった。
答えは一応ぐちゃぐちゃ足元の状況分析して
「わからん」
で、個別には
1)為替
米国利上げが年内に二回か三回、合計で0.5%以上になる
可能性はかなり高い・・・高いだけで、利上げの後利下げも
可能性としてないわけではない。
米利上げは円安要因 利下げは円高要因・・・一般にはね。
原油・・・向う5年くらいはフラフラ、下手するとソーラー発電の
性能向上、メタンハイドレード(?でいいんだっけ、笑)など代替
エネルギーのシェア拡大で数十年フラフラ・・・これは国際的な
金融不安定要因、米国その他産油国の金融問題は小さくは
ありません。
貿易収支動向 日本の赤字縮小、黒字化は円高要因
これらに政治的思惑も入るのでさっぱりわからん。
ちなみに、ゴールドマンやメリルリンチなどのエコノミストの発表だけ
ど、こういった会社では調査部などのエコノミスト研究員などは対外的
に独自見解発表できる。
現場のディーラーなど実際に金を動かしている連中は、原則発表禁止。
経済学者とかエコノミストの見解、参考にするけどあまりこれで投資行動
決めている人はいない・・・僕はほぼガン無視してます。正直アカデミックで
わけのわからないこの手の話にへきえきとしています。エコノミストの方は
ちらちら参考に読むこともあるけど、特に学者の話はどうしょうもないという
感じ・・・あくまで僕の個人的感想です。情報をどう使うかは、人それぞれ、
各自の個人責任です。
まあ、どっかが円130円とか140円とか予想を下方修正した、なんてのも
あくまでも参考にしかなりません。
リーマンショック前だけど、どことは言いませんが、アホエコノミストが不動産は
永久に下がらない、なんて論文を金融専門誌に掲載しておりました。
どこぞの大手の審査責任者も「不動産下がらん、これこれでほぼ下がらん」
など言っていて、まあ結果はリーマンショックでみての通りです。
不動産に限らず相場、価格は常に変動します。下がらん、いくらになる、なんて
断言するなんてのは、ポジショントークかバカのどっちか。
本音はこの手のとくに学者っぽいやつは嫌いです。
不動産永遠に下がらん、なんて気違いみたいな論文、バブル崩壊途中の
「不動産価格下落は景気に好影響」なんて結論だすとんでもバカ論文レベル。
構造改革派の話、サプライサイダーとやらの話にも酷似している感もって
おります。
2)株
余計にわからん。、笑
ただ18000円以上は平成元年の時価総額も上回る勢い。これは行き過ぎ。
まあ、15000円きるようだったら、公的介入実弾投入がよい。実体経済に
悪影響与える水準以下にしてはいけません。いつも述べてる通りです。
ポイントは、
銀行等含み損抱えない水準以上への誘導
企業がマーケットから資金調達するに良好な環境の維持
の二点です。
3)不動産
こちらは、上がり方は地域により跛行性大きい。
地価を決めるのはもちろん他の商品等と同様需給関係です。
ただし、不動産の場合、田舎は需要まずなくあがりません。
地方でも経済力の脆弱な、東北日本海側の一部や山陰の一部などは
あの平成元年二年でもあまり上昇しませんでした。
東京や大阪都心などでは、(関西地域では京都神戸の方が大阪より高いのは
関西の特性。特に京都は強いです。平安京とその周辺の平均坪単価は
僕の感覚では東京23区をも凌駕します)株以上の暴騰。
それで、これら地域では収益物件(賃貸マンションやオフィスビルなど賃貸で
運用される不動産)の利回りが極端に下がりました。
しかし、NOI(総賃料からすべての経費を差し引いた利回り)でまだ低くて
2~3%台。
不動産は出遅れているのでそう下がらない、ということです。
そういえば、中小企業の賃上げが大企業上回ったなんて報道がありました。
人手不足は大きな賃上げ圧力になり、ようやくコンビニなどサービス業人件費
上昇なども明瞭になると思います。
追加景気対策と消費増税延期はこの流れをさらに後押し、僕はこれがあれば
日本経済は力強く回復してくれると、願望もこめ予想します!!
消費税などの増税は、この流れの腰を砕きます!!
五月の追加経済対策に期待しましょう!!