出雲旅の最終日は
33年ぶりに松江へ!

ちょうど
娘・ネギ子と同じ年の頃

大学の授業で
小泉八雲(ラフカディオ・ハーン)の生涯と作品について学び
その不思議な感性に惹かれて
八雲ゆかりの地・松江を訪ねたのでした気づき

松江の街は
こぢんまりとしていて
とても懐かしい感じがしますおねがい


久しぶりの松江城は
相変わらずカッコよくてピンクハート
 ↓         ↓



お堀の雰囲気も優雅でピンクハート

 ↓         ↓



お堀のそばにある

小泉八雲旧居も素敵ピンクハート

 ↓      ↓


誰もいなかったので

お庭を眺めながら瞑想キラキラ


ものすごく落ち着いた氣の場所で

完全に「無」になりました照れ



小泉八雲(ラフカディオ・ハーン)は

ギリシャで生まれ

複雑な環境の幼少期を経て

世界中を転々と移り住みながら

さまざまな文化を体験し

神秘の国・日本へとたどり着きます


『怪談』『骨董』のような

独特な世界観の作品を世に残して


私と同じ年で亡くなりました


学生の頃は

ダンディな「初老のおじさん」だと思ってた八雲さん!

今の私とタメなんやーゲッソリ


時の流れの早さに

驚くばかりです滝汗


そして

今ならば


あの時代に

異文化に興味を持ち

多様性を受け入れることができた

八雲さんの器の大きさや軽やかさが

いかに稀有なものだったのか

そして

いかに孤独なものだったのか


より深く理解できますキラキラ



私は近頃

好きなように伸び伸びと

思ったことを発信していますが照れ


それは

同じような感性のお仲間と出会い

そのご縁が増幅して

孤独感がなくなったことが

とても大きいと思いますピンクハート


この時代とご縁に感謝!


このタイミングで松江を訪れて

改めて


悔いのない人生を送ろう!


と心に決めましたキラキラお願いキラキラ