Instagramだと、ちょっと長くなっちゃうし
堅苦しいことは、blogで続きを
私は、大運天中殺の出入口に天中殺が重なったときが人生で一番辛い時期だったの。
厳密には、生まれた時からきっとずっと辛かった。笑
でも、私と全く同じ生年月日と性別の人が、私と同じように、その節目節目に辛い思いをしていたかは、また別。
それは、置かれた環境、育った環境が絶対に違うから。
だから、その人が辛い人生だったのか、ハッピーな人生だったのか、はたまた波乱万丈を感じていたかは、その人に直接聞いてみないと分からない。
それでも宿命には【変えられない・変わらない】部分もあるから、それはきっと、同じようなサイクルであったはず
私は、もうハチャメチャに大変だった。
でもきっと【自分のせい】でもある。
でもね、もう怖くないし、恐れることも無いって分かってる。
それは、運気のリズムは自然界と同じサイクルなんだと知ったから。
【季節の移ろい】を知ったから。
【移ろう部分】を特に強く感じながら、しっかり味わうように過ごすようになったら、もう怖いもの無くなった
春先は、三寒四温。
やっとやっと温かくなってきたのも束の間、急に寒くなって体調を壊したり、何を着ても丁度いい感じが掴めない毎年のジレンマ。
夏の終わり、秋から冬は
なんだか淋しくて不安になったり
何も無いのにセンチメンタルになったり
真冬になってしまえば「冬だから寒くて当たり前!」と割り切れるけど、移り変わりのときには、やっぱりモヤモヤしたりするよね。
人生も同じなんだよね
季節は必ず移ろうもの
人生の季節も移ろうし、暗い気持ちも明るくなる瞬間だってある。
私は、そう考えると、陽はまた昇るし、必ず明日は来るっていうことを、イヤと言うほど経験しました。
だから今もし、苦しさの真っ只中にいる人、人生のドン底で一秒先のことだって不安で押しつぶされそうな人がいたら、道子は言いたい。
【季節は移ろうもの】だと!
中途半端なときが一番厄介だよね
何を着たら丁度いいか?
傘を持つべきか?
暑いのか寒いのか?
一番面倒で厄介な季節こそ、移ろいでいる証拠だということ!
必ずその先に新しい時代が待っているっていうこと!
真冬から真夏に一夜にして切り替わることなんて無いし!
昼間から夜中に一瞬でワープすることも無いってこと!
大運は、人それぞれ一人一人その節目は違うから、自分のタイミングを知ることも、人生を生きやすくする手段になるよ
あなたは、1歳運?
それとも2歳運?3歳運?
4歳運、5歳運、6、7、8、9、10歳運?
一歳運なら、21歳、31歳、41歳、51歳、61歳と、一つずつ時代を経ていく。
【10年一昔】て言うけど、これホントそうだなと思うよ。
自分の時代も、10年ごとにテーマもあるし、雰囲気もあるし、自分の好みが変わったりもあるよね。
だから、一人の人間が、生まれてから死ぬまで
ずーーーーっと同じように生きるなんて、同じような思考や性格で生きるなんて、無いと等しいよ。
大運には切り替わりの【接運】がある
そこにはまた【癖】もある。
その時代を抜ける時、少なからず越えなければならないモノコトがあるのは、当然のことなんだよね。
私は良く「大気圏を抜ける様子」と表現することもあるよ。
実際に大気圏を超えたことは無いけど(笑
自分自身が感じたこと(とくに大運天中殺の入口と出口)だから、体感としてなんだけど、
きっと大気圏を抜ける時って、なんとなく映画やアニメのイメージから、相当なGとか掛かって『グゴゴゴゴォー!』て感じで
抜けて宇宙空間に行ってしまえば、ふわーーーっと力が抜けて、ただそこに在る、という状況や、どこにも負荷のかからないリラックス(無重力)の状態に落ち着く。
季節もそうだよね、季節の真っ盛りになれば身体も慣れて、生活に対応していくよね。
その大気圏を抜けるときに起こる現象として
10個のうち、なにかしら起こり得るよっていう条件みたいなのがコレ。
【接運十現】
①体調の大きな変化
②精神状態の不安定
③家族や大切な人との離別
④家族の病気(精神含む)
⑤仕事上の突発的な大きなミスや事故⑥幸と不幸の同時進行
⑦離別
⑧誘惑の罠
⑨家畜や農作物の破壊、ペット喪失
⑩天災・災害に遭遇
私は、入口と出口、ほぼ完クリしてる。
ほぼ?いや、全部かな
人生って、一筋縄ではいかないんだよね。
それが人生なんだよね。
だから、どんなときも「今ここに在る自分」を、どう楽しむか、、、
どんな状況でも、それはハナモモのように
新たな一年(新たな時代)への希望と期待を育んでいるときなんだよってこと
そう信じてみるのも、ありでしょ
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