鳴門の渦潮観覧船乗り場から

車で数分、この旅一番のメイン

大塚国際美術館に到着~

 

フロアマップのモデルコース通り

B3階のシスティーナ・ホールから スタート

 

原画に忠実に復元したのは凄いけど

バチカン美術館のシスティーナ礼拝堂より

照明が明るくて

陶板のタッチが軽く見えてしまうのが

惜しい…

色味が綺麗すぎて…(個人の意見デス)

やっぱ、複製だなぁと実感あせる

 

 

 

 

最後の晩餐は、

イタリア旅行(2000年・2014年)で

2度とも観賞出来ず 心残りだったから

修復前・後の陶板を観れて 満足音譜

(写真は修復後デス)

 

 

有名どころの名画が沢山あって

誰でも、心ときめくはず…

 

 

クリムト 接吻

 

 

 

オランダの名画も沢山…

 

レブレント・フェルメール・ゴッホ

 

 

 

 

タッチが優しいモネ ルノワールのムーラン・ド・ラ・ギャレットも大好き

 



 

 

 

 

 

ロシアの名画が目に入った瞬間 思わず駆け寄りましたぁ

 

 

 

 

クラムスコイ・イヴァン 1883年  見知らぬ女

ロシアにおける{モナ・リザ}的な地位を占めている。

金持ちの愛人、高級娼婦、あるいは小説の女主人公など

その正体を巡っては諸説あるが、いずれも決め手をかけている。

表情は冷たく気位が高いようにも見えるが

寂しく思い深げな哀愁をたたえているようでもある

こうしたある種の心理的、内面的な曖昧さ、多面性が

【見知らぬ女】の魅力となっている事に疑いない

                      ~大塚国際美術館資料より抜粋~

 

 

 

正に、この名画に会いたくて、 ロシアツアーを予約したのに 

コロナ過で中止になった上 ウクライナ侵攻でしょ‥‥

 

展示されてる事も

知らなかったので 興奮しましたぁ

 

見知らぬ女性の姿勢と視線の角度が 

全てを物語っていそうだけど…

(プライドが高くて、気が強そう)

 

この後「ふふふ」と 余裕で

笑みを見せたのでは?

なんて‥‥

想像が勝手に広がっていく~

 

もう一度、

モスクワのトレチャコフ美術館で

再会?したいわぁラブ

 

どうか 叶います様にラブラブ