私が企画に参加している渋谷区幡ヶ谷のお菓子屋さんSweetBarの

リニューアルオープンイベントも今日で最後になりました。

この一週間、何度かお店に泊まり込みながらシェフや他のパティシエさんたちと

非常に大変でしたが、充実した数日間だったように思います。


とてもタイトなスケジュールの中、以前にシェフにお願いをしていた

新作のケーキのサンプルが出来上がってきました。

一見すると普通のクラッシックショコラなのですが

チョコレートのケーキがそれほど好みではない私でも食べやすく

シンプルですが、しっとりしていて3号サイズの半分ぐらいを

ぺろりと食べてしまいました。


「少し前までは洒落たケーキが多かったけど、最近はシンプルもいいなと思って」

私も基本的にはシンプル・イズ・ベストな人間なので

シェフのこの言葉がとても心地よく心に響きました。


大学時代のパン好きな女の子の一番好きなパンが

クロワッサンでもなく、デニッシュでもなくメロンパンだったことを急に思い出しました。

その後、その子はパティシエになってフランスに渡り

やはりパティシエさんと結婚して、今でもフランスで暮らしているそうです。


クラシックショコラとメロンパンに共通するように

やはりシンプルだけど懐かしかったり安心できる味

ベーシックは美味しいと改めて実感しました。

「鮮度に勝る素材なし」

昔、一緒に働いていたシェフパティシエの言葉です。


初めてのケーキ屋さんに行った時に

何を買ったらいいのか非常に迷うところです。

人それぞれ、味の好みはありますが

美味しいということの、とても大切な基準の一つは

作ってからどのくらい時間がたっているかどうかです。


特にこれからクリスマスなどケーキ屋さんの一番忙しい年末には

一概には言えませんが、多くのお店では日持ちがしたり冷凍できる

ケーキの割合が必然的に増えてきます。

そんな中で美味しいケーキの見分け方、つまり新鮮なケーキを選ぶには

冷凍できない食材やクリームのケーキを選べば失敗は少ないです。

代表的なものとしてはフレッシュの果物とカスタードクリームを使ったケーキは冷凍しにくいので

忙しい時期になってきても新鮮なものが店頭に並んでいる確率が非常に高いです。


今、私が企画に参加している渋谷区幡ヶ谷の「Sweet bar(スイーツバール)」というケーキ屋さんでは

シュークリームのクリームを注文を受けてから生地につめて販売しています。

新鮮なクリームをさらに鮮度の良い状態でお届けしたいというスタッフのこだわりのあらわれですね。

仕事柄、リサーチのために週に3回はお菓子を食べますが

スイーツバールのシュークリームは味を知っているのに、ついつい食べてしまいます。

みなさもケーキ屋さんに行った際には、たまにはそんな視点で

ケーキを選んでみるのもいいかもしれませんね。


Sweet Bar TOKYO

151-0072 東京都渋谷区幡ヶ谷2-48-1
Tel 03-5358-2484, Fax 03-5358-2485
営業時間 : 9:00~20:00
閉店日:無休
HP:http://www.nalu-style.com/sweetbar/top.html
食べログ:http://r.tabelog.com/tokyo/A1318/A131807/13121763/

はじめまして。

喫茶店の孫の栗岡です。

ブログを始めましたので

よろしくお願いします。