私は非常に面倒くさがりなのですが
そんな人でも簡単で美味しくできるシリーズの第一弾は
珈琲屋の孫にもかかわらず、紅茶の入れ方です。
私は紅茶のインポートもやっている大手の企業で
7年間勤務していた経験があります。
今回紹介する方法はそこで教わった基礎知識を
自分なりにアレンジしたものです。
これから料理を始めようという人にも役に立つことが
多少はあると思いますので、興味がある方は実践してみてください。
まず用意する道具の一覧です。
私はメーカー自体にコダワリはないのですが
ネット通販で手に入りやすいものなどをあげておきました。
1.ティーポット
これは「 ハリオ ジャンピングリーフポット 」がお勧めです。
有名な紅茶屋さんもこれを使っていますが
ストレーナーもついているので極端な話、これと
カップとヤカンさえあればリーフの紅茶が入れられます。
2.キッチンタイマー
秒単位の時間がはかれるものでアラーム音の音量が
調整できるものがいいかもしれません。
以外に音の大きいものが多いです。
タニタなどのメーカー品も最近は何百円で売ってます。
3.電子ばかり
1g単位で重さがはかれるものでれば何でも大丈夫です。
0.5g単位ではかれるものであれば他の料理の時に
微妙な塩加減なども、はかることができます。
4.やかん
お湯が沸かせればなんでも大丈夫ですが
お湯を勢いよく注ぐので傾けた時に
蓋が取れやすいものなどはNGです。
5.コルクの鍋敷き
紅茶のポットの下に敷くと保温効果があります。
鍋物や珈琲のサーバーに敷いたりも出来るので便利です。
6.ポットカバー
これは乾いたタオルや大きめのミトンなどでも代用できます。
それでは、いよいよ入れ方ですが
私はポットに紅茶を摘出して、そのままマグカップなど
自分の好きなカップに移して飲む “適当スタイル” です。
紹介するのもそんな簡単な方法です。
1.お湯を沸かす。
この時、汲み置きの水は使わずに
水道から出たばかりの水を使いましょう。
日本の水道水は軟水で出たばかりでは
空気を沢山含んでいるので、紅茶や珈琲に適しています。
ミネラルウォーターや何処ぞやから汲んできた名水などは
硬水だったり、空気を含んでなかったりするので紅茶には不向きです。
美味しいという人もいますが、大方は気分的なものでしょう(笑)
2.沸騰したお湯でポットを温める
これをしないだけで5℃~10℃も紅茶がさめてしまいます。
3.茶葉を計量する
温めたポットのお湯をいったん捨てて
電子ばかりに乗せて茶葉をはかりましょう。
カップ2杯分で3g程度でよいと思います。
4.お湯を注ぐ
沸騰したお湯を勢いよくポットの茶葉めがけて注ぎましょう。
カップ2杯分で300cc程度でよいと思います。
5.蒸らす
3分~4分間、茶葉を蒸らしましょう。
この時はティーポットをコルクの鍋敷きの上に置き
ポットカバーか乾いたタオルを巻くなどして保温しましょう。
薄めの紅茶が好きな人は蒸らし時間は変えずに
少しお湯を増やすなどして薄めてください。
蒸らしの時間を短くしても薄くなりますが
お茶の旨みも十分に摘出されないので
蒸らしの時間自体は短くしないほうが良いと思います。
6.紅茶をこす
蒸らし時間が終わったら軽くポットをゆすって
紅茶をカップに注ぎましょう。
この時に必要以上にゆすったりする必要はありません。
1~5までの手順に従えば紅茶はかなり
高温のままですので猫舌の人は
カップはお湯で温めなくても良いかもしれません。
普通に熱い紅茶が飲みたい方はカップもポットと同様に
温めておけばばっちりです。
1.のティーポット以外は他の用途にも使えるものばかりなので
一人暮らしの人でも揃えて損はないものだと思います。
一見、手順が多いように思いますが、やってみると意外に簡単です。
私の方法がベストではないと思いますので
もっと簡単で美味しい方法があれば、是非教えて下さいね。
そして私の簡単シリーズは続きます。